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日本文教出版 小学社会 3・4下
平成27年度改定
4 住みよいくらしをつくる
項目 | 掲載ページ | 資料の活用のしかた・授業に役立つ豆知識 |
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1.ごみのしまつと活用 | ||
自分たちが出すごみを調べる(P18-19) 【学習課題】 |
【調べてみよう】 【もっと調べてみよう】 【副読本:マンガ】 【ワークシート】 【実物教材】 |
* ごみの全排出量と一人当たりの量(1985~)が載せてあります。ごみ排出量の変化を押さえたり、児童の家庭のごみ量との比較をさせることができます。 * 家庭ごみの構成比を円グラフで、年度ごとの変化を棒グラフで表しています。ここから、わたしたちの生活の変化を読み取らせることができます。 * 家庭ごみの構成を示す円グラフ等からごみを減らす、活かすためのヒントが読み取れます。 * リサイクルに関係するマークが一覧できます。 |
ごみステーションを調べる(P20-21) 【学習課題】 |
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ごみステーションで調べたことを発表する(P22-23) 【学習課題】 |
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もえるごみのゆくえ(P24-25) 【学習課題】 調べたいこと
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【調べてみよう】 【外部リンク】 |
* ごみ処理にはさまざまな課題があることが理解でき、子どもの考えを広げることができます。 * 「ごみのゆくえ」ページで、ごみ処理の流れを詳しく知ることができます。 * 持続可能な社会の視点から、「ごみは燃やしても消えてなくなってしまうわけではない」ということを理解させることがきます。 * 清掃工場の動画があります。バーチャル工場見学ができ、理解を深めることができます。また、見学を思い出したり、振り返る手立てになります。 |
清掃工場のくふう(P26-27) 【学習課題】 |
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もえないごみのゆくえ(P28-29) 【学習課題】 |
【調べてみよう】 【考えてみよう】 【もっと調べてみよう】 |
* 子どもが調べたいと思うさまざまな製品のリサイクルについて詳しく調べることができます。 * リサイクルが必要な訳を暮し、健康、環境、資源の側面から詳しく解説してあり、多面的な思考が育ちます。 * 「3R」のイメージを具体的に把握させるごとができます。 * 国のきまり、リサイクルマーク、リサイクル製品の説明があります。 |
最終しょぶん場からしょうらいを考える(P30-31) 【学習課題】 |
【調べてみよう】 |
* 持続可能な社会の視点から、「ごみは燃やしても消えてなくなってしまうわけではない」ということを理解させることがきます。 |
広がるごみしょりの有料化(P32-33) 【学習課題】 |
【調べてみよう】 |
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ごみをへらすための取り組み(P34-35) 【学習課題】 |
【調べてみよう】 【もっと調べてみよう】 【考えてみよう】 |
* 「リサイクルできるごみ」ページで、持続可能な社会の観点からごみを考えさせることができます。 * 産業廃棄物(産業活動のごみ)について、ファーストフード店を例に分かりやすく解説しています。 * 家庭、企業、行政が一体となって取り組む必要があることを分かりやすく示しています。 * 外国での取組を知ることができます。 |
わたしたちにできること(P36-37) 【学習課題】 |
【考えてみよう】 【やってみよう】 【つたえよう】 |
* 児童がどのような取組ができるのか、3Rの実践例を具体的に調べることができます。 * 「やってみよう」では、クイズや工作を通して、楽しみながら3Rについての知識を学ぶことができます。 * 「3Rすごろく」のページでは、児童がこれまで学んできたことを振り返ったり、まとめたりするためのすごろくの作成方法を紹介しています。さらに、作成したものを「みんなの作品」ページで掲載できます。 * 「しつもんしよう」のページでは、児童が環境やリサイクルについて質問したり、過去の質問を閲覧できます。 * 「みんなの作品」のページでは、児童が作成したポスターや新聞などの作品を掲載したり、閲覧できます。 |
ふりかえってみよう(P38-39)
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【調べてみよう】 【考えてみよう】 |