shinnoさんがこんなまちにすんでいたら、どんな問題があるでしょうか?
たとえば
　・海の近く➡　海ごみの問題
　・川の近く➡　川のごみの問題
　・人がたくさん住んでいるまち➡　ごみの処理の問題
　・人があまりいなくて、高齢者が多いまち➡　高齢者のごみ出しの問題

では、外国に目を向けるとどうでしょう?
たとえば
　・ごみを処理するお金がないまち　➡ごみの処理の問題、はえや蚊などの問題、貧困の問題

このように、ごみはすんでいるまちによって主な問題がちがいます。

しかし、共通して大切なことは、「そもそもごみになるものをへらすこと」です。
そのためには何が大切だと思いますか?

ごみをへらし、いかすためには3R(スリーアール)です!!

3R(スリーアール)って何?、具体的にはどんなこと?　とぎもんに思ったら、ここで調べてみましょう!

■ごみをへらし、いかすために3R

ここで調べてみましょう。

■ごみのゆくえ

ごみの分別やごみの処理の方法は、お住いのまちによりちがいます。
そのため、ertjさんのまちの情報は、市報(しほう)、ごみカレンダー、市のWEBサイトなどでしらべてみてくださいね。

例えばこんなことが考えられています。

リサイクルの法律や決まりができたこと
私たちがごみをできるかぎり出さないようにしたこと
私たちが市区町村の分別の決まりを守るようになったこと
製品をつくる会社がごみをへらしたり、リサイクルできる製品をつくるようになったこと
景気が悪くなって、ものを買わなくなったこと
日本の人口がへって、ごみを出す人がへったこと

お返事がおそくなり、ごめんなさい。

日本の取り組みについては、調べ中です。

しかし、海外の企業ではこのような取り組みをしているようです。
■海ごみから作った靴_アディダス【外部リンク】

ここで調べてみましょう。
■ごみのゆくえ

■ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

●家庭から出るごみの場合
実は家庭からでるごみをどのように分別するのかは、おすまいのまちによりちがいます。
例えば、徳島県　上勝町は30種類以上、熊本県　水俣市は20種類だそうです。

たとえば、ここにこのような記事がありました。

調べてみましょう。

■毎日新聞掲載記事_認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会

リサイクルの今の現状を知る方法として

1.身近なものの、リサイクルデータや社会の取り組み
　・衣 　
　・食 　
　・住 　

2.日本全体のデータ(少しむずかしいないようにチャレンジ!)
　・平成30年度環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書【外部リンク】

ごみの処理はお住いのまちによって、どのように処理するかちがいます。

そこで、1つの例として、こちらの動画を見てみましょう。
■1.練馬区公式チャンネル_youtube【外部リンク】

■2.可茂衛生施設利用組合ささゆりクリーンパーク _youtube【外部リンク】