そうですね。
リサイクルするためには、たくさんの人が、たくさんの知恵をだしながら、
協力しないといけないですね。

たとえば、「食」ではどんな人たちが協力しながらリサイクルしていると思いますか?
ここに、社会のとりくみ事例があります。
どんな協力があるか、さがしてみてください!
■食品リサイクルの取り組み事例_中学生・高校生・市民のための環境リサイクル学習ホームページ

どんなつながりがあるか?をいっしょに考えてみましょう。

もし
ごみを出し続けると
ごみが増(ふ)えつづけます。

ごみが増(ふ)えつづけると
たとえば
　●ごみをもやしたり、うめたてたり、リサイクルする量はどうなるでしょうか?
　●ごみを処理するお金は増えるでしょうか?へるでしょうか?
　●新しいものをつくるために、必要な「資源」はどうでしょうか?

ここをヒントにかんがえてみてくださいね。
■家庭のごみのゆくえと処理

ここで調べてみましょう。

■家庭のごみを調べてみよう(種類、出し方、量)

国(環境省)では「こども環境白書」というものを年に1度、公開(こうかい)しています。
こちらも参考にしてみてはどうでしょうか?

■ こども環境白書 - 2016年度版 ジャッキーと環境問題を理解しよう!_環境省【外部リンク】

ここで調べてみましょう!

■けいたい電話

ここで調べてみましょう。

■ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

たくさんありますよ。

「やってみよう!」のコーナーでまずは調べることから、はじめてみましょう!
■やってみよう

みやざわさんは、何だと思いますか?

たとえば、お家からでるごみでかんがえてみましょう。
ここで調べてみましょう。
■どんなごみが多いのかな?

ごみをへらすためには　3Rをすること　です。

"3R(リデュース、リユース、リサイクル)"

りりさんはどんな3Rができますか?

ここで探してみましょう。
■ごみをへらし、いかすために3R

燃えないごみは、おすまいのまちにより、どのようにごみ処理をするかがちがいます。
そのままうめたてるところもあれば、リサイクルをして、残りをうめたてるところもあります。

くわしくはこちら　
■ごみのゆくえ

兵庫県庁によると、お家から出るごみを処理して、埋め立てる場所は平成28年度現在で
　32か所　あるようです。

少しむずかしいですが、この資料の表9をみてみましょう。
■廃棄物対策の推進について_兵庫県農政環境部環境管理局環境整備課【外部リンク】