例えば食品廃棄物のリサイクルで考えるヒントをお知らせします。

企業から出てくる食べ物のごみのリサイクル率は違いがあります。
　
1.どんな違いでしょうか?
　ヒントはここ→　食品に関する企業の再生利用等実施率の推移

2.それはなぜだと思いますか?
　ヒントはここ→　食品に関する企業の食品廃棄物の量、種類、発生の特徴

3.このことから、どのようにリサイクル率を上げたらよいと思いますか?

ここで調べてみましょう。

エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機
■家電製品

携帯電話などの小型の家電製品
■小型家電製品

小型家電をリサイクルしてオリンピックメダルをつくる?
■都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト

ここで調べてみましょう。

■ごみのゆくえ

たとえばこんなものがあります。
　・海ごみ(プラスチック)の問題
　・不法投棄の問題
　・リサイクル率をどうやったら上げられるのかの問題

ここで調べてみましょう。

■ごみをへらし、いかすために3R

例えばプラスチックが、
　1.世界のどんな国の陸上から海にごみとして流れているのか?
　2.日本の海岸でどんなプラスチックのごみが発見されているのか?
などについて、環境省がこのようなデータを公開していますよ。
■海洋プラスチック問題について_環境省【外部リンク(pdf)】

全てではないようですが、環境省のWEBサイトに「環境ラベル」というページがあります。

■環境ラベルデータベース_環境省【外部リンク】

答えは1つではないので、おこめのさとさんが考えるヒントをお知らせします。

たとえばリサイクルすることだけに注目すると、
　リサイクルにかかる費用(例:機械を買ったり、はたらく人のお金)はどうするか?
　CO2を出来るかぎり出さないようにどうするか?
　リサイクル品をどうするか?
など、まちのおかれている状況で良い点、悪い点を、ぜんたいのバランスをかんがえて、未来を決めることが大切ですね。

たくさんの考え方があります。たくさんの方法もあります。でもどれが正解かは、みなさんそれぞれに抱えている問題がちがうので、全体のバランスで考えているようですよ。

じっさいに社会でどんな方法があるのかを、ここでしらべてヒントにしてくださいね。
　1.食べ物
　2.服

具体的なデータは残念ながらわかりませんでした。

しかし、例えばプラスチックが、
　1.世界のどんな国の陸上から海にごみとして流れているのか?
　2.日本の海岸でどんなプラスチックのごみが発見されているのか?
などについて、環境省がこのようなデータを公開していますよ。
■海洋プラスチック問題について_環境省【外部リンク(pdf)】

ここで調べてみましょう。

■ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

国が今年の3月に発表したデータによると、
1年間にリサイクルされた量(総資源化量 )は　879 万トン　(平成28年度)です。