表彰
3R先進事例発表会
目的
3R先進事例発表会は、その年の「リサイクル技術開発本多賞」、「資源循環技術・システム表彰」受賞者より、受賞内容について講演していただき、受賞内容の普及啓発、ビジネス展開を支援することを目的としています。
令和6年度 開催日時・場所
開催日時 | 令和6年10月16日 13:00~17:30 |
---|---|
開催場所 |
機械振興会館地下2Fホール(会場案内図) (東京都港区芝公園三丁目5番8号(機械振興会館地下2階)) オンライン(Zoom)配信 |
令和6年度 3R先進事例発表会
10月16日、機械振興会館地下2Fホールとオンライン(Zoom)のハイブリッド配信にて『令和6年度 3R先進事例発表会』を開催しました。
発表会風景 | |
3R先進事例発表会は、本年度のリサイクル技術開発本多賞及び資源循環技術・システム表彰を受賞された方々に受賞内容をご紹介いただく講演会です。基調講演は経済産業省にご講演をいただきました。また、今年度は「資源循環技術・システム表彰」50周年を記念し、特別講演を行いました。
例年発表会前に執り行っております「リサイクル技術開発本多賞」、「資源循環技術・システム表彰」の表彰式につきましては、本年度は受賞関係者等で執り行いました。
講演内容は、以下のプログラムの各講演件名をクリックするとご覧いただけます。
令和6年度 発表会プログラム
講演件名 | 講演者名(敬称略) | |
○ | 資源循環政策の動向について | 経済産業省 イノベーション・環境局 GXグループ 資源循環経済課長 (予定) |
○ | 資源循環技術・システム~50年の歩み~ | 早稲田大学名誉教授 大和田 秀二 |
○ | これからの資源循環と産学官の役割 サーキュラーエコノミー・カーボンニュートラルの実現に向けて |
東北大学名誉教授 中村 崇 |
○ | 廃小型家電リサイクルにおける電池発火防止のための透過X線及び深層学習を利用した内部構造分析技術の開発 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域環境創生研究部門 資源価値創生研究グループ 主任研究員 上田 高生 |
○ | シクロペンチルメチルエーテル(CPME)および4-メチルテトラヒドロピラン(4-MeTHP)の基本有機化学特性と反応溶媒としての応用 | 大阪工業大学 工学部 応用化学科 准教授 小林 正治 |
○ | 難処理PET廃材の有効利用 ~高耐久化アスファルト舗装による循環経済の実現~ | 花王株式会社 |
○ | LONGLIFEを実現する住宅事業 | 旭化成ホームズ株式会社 |
○ | 食品リサイクルによるサーキュラーエコノミーの実現 ~電気と肥料のダブルリサイクルループ~ | 株式会社Jバイオフードリサイクル |
○ | カーボンニュートラルの実現に資する自動車リユース部品でサーキュラーエコノミーへの移行を加速 | NGP日本自動車リサイクル事業協同組合 |
○ | 自動車リユース・リビルト部品普及に向けた包括的ビジネスモデルの構築 ~リユース・リビルト部品の普及拡大に向けたシステム開発からヒトの教育・ユーザーへの啓蒙活動を通じた量と質の確保に至る包括的なビジネスモデル~ | 株式会社JARA 一般社団法人JARAグループ (2社連名) |
○ | 穀物由来アミノ酸残さの発生量及び排出量の低減 | 播州調味料株式会社 |
○ | 排出される切屑の量や大きさに応じてカスタマイズできる独自の高精度脱油システム | 株式会社そうぎょう |
○ | スポーツチーム循環型広告 | 株式会社パレンテ |
○ | 生産工程で発生する廃プラスチックの削減と再利用の取り組み | グンゼ株式会社プラスチックカンパニー |
3R先進事例発表会 講演資料(バックナンバー)
|
|
|
|
|||||||||
|
|
|
|
|||||||||
|
|
|
||||||||||
平成24年度以前の3R先進事例発表会の講演資料(冊子)は、旧CJC報告書閲覧システムからご覧(ダウンロード)いただけます。 旧CJC報告書閲覧システム |
※PDFファイルを表示するにはAcrobat Readerが必要です。 Acrobat Readerは、アドビシステム社より無償で配布されています。 お持ちでない方はこちらからダウンロードしていただけます。 |