ここで調べてみましょう。
■　 日本のごみの量

毎日できることがあります。

それはリサイクルに協力することです。
そのために大切なことがあります。

それは、「正しいルールで分別すること」です。

たとえば、プラスチックのごみの中に、カミソリやプラスチックのおもちゃ(電池が入ったままのもの)が入ることがあります。
そうすると、ごみを収集する時にどんなことがおきるでしょうか?

また、そもそも「ごみ」にしないことも、チャレンジしませんか?
例えば、お買い物に行ったときに、買いすぎないこと。
ティッシュを使いすぎないことも、歯みがき粉を出しすぎないこともありますね。
新しい画用紙を買う代わりに、牛乳パックを使ってものづくりもできます。
使い終わった服をリメイクしてかわいい小物や、筆箱をつくることもできます。

おうちの中やまちの中でチャレンジできることはまだまだありそうですね。

チャレンジしたことや、発見したことがありましたら、教えてください。

かとうゆなさんは、おうちの中でどんな時に「ごみ」が出ますか?

今まで使っていたものが突然「ごみ」になる時があります。
それはどんな時でしょうか?　

その他に「ごみ」になるのはどんなものでしょうか?

ここをヒントに考えてみましょう。

◆「ごみ」ってなに

とてもユニークな質問ですね。

これは井上さんが調べて、またこの質問コーナーで教えていただけると嬉しいです。

またその他にも、これをするとこれだけごみの量が減った!と教えていただける方がいたら、是非教えてくださいね。

ごみは人が生きている限り必ず出てくるものです。

しかし、ごみが「問題」になることとは別です。

では、そもそもどうしてごみが「問題」になっていると思いますか?

ごみ出しした後、ごみのゆくえで何が必要かを考えてみましょうね。

たとえば、「ごみを収集する」時、ごみを収集するために何が必要でしょうか?
　・ごみを収集するために働く人
　・ごみを収集して運ぶための車
　・その車を動かすためのエネルギー(石油や電気など)

このすべては、無料で動いているのでしょうか?
どこからお金がでているのでしょうか?

そもそも、このごみは誰が出したのでしょうか?

ここで調べてみましょう。
■　食品ロスとは?

基本になる3R(Reduce,Reuse,Recycle)に以下の何かを2つ足したものです。

　例えば、Refuse、Remake、Repair、Rental、Rot　などがあります。

このRはどんな意味でしょうか?
調べて、三ツ木さんが選んだ5Rを教えてくださいね。

1つの例として、もやしたごみはどこに行くのかを、ご紹介します。
ここで調べてみましょう。
■　ごみのゆくえ

ただし、ごみの処理はお住いのまちごとにちがいます。

そのため、兼子尊さんのお住まいのまちのごみの処理方法は、市役所のホームページや市報などで調べてみましょう。

ここで調べてみましょう。
■　3Rをやってみよう