ここのページの「家庭ごみのゆくえ」という図にヒントがありますよ。
■　ごみのゆくえ

それでは、考えるヒントに、
お家からでたごみを燃やす施設をつくっている会社さんの例をご紹介します。

ここで調べてみましょう。
■　一般廃棄物処理プラント_タクマ【外部リンク】

たとえば、食べものの3Rの事例をご紹介します。

ここで調べてみましょう。
■　食の3Rの取り組み事例

たとえば、ペットボトル、ガラスびん、スチール缶などについて、
日本容器包装リサイクル協会さんのWEBサイトに動画がありますので、ご紹介します。

■　容器包装リサイクル　1分間動画事典_日本容器包装リサイクル協会【外部リンク】

それでは、プラスチックの一生から調べてみましょう。

ここで調べてみましょう。
■　プラスチックの一生

テレビは法律(家電リサイクル法)に基づき、リサイクルすることになっています。

この動画で調べてみましょう。
■　家電リサイクル法とは?_経済産業省【外部リンク】

3Rをやってみませんか?
　ここで例を調べてみましょう。
■　 3Rをやってみよう

絶対ではありません。

リサイクルをするためには、例えばこのような条件が必要です。
　1.同じ種類のものだけを集める
　　　⇒違う種類のものがまざると、リサイクルの質が下がり、結局はごみになります。
　2.大量に集める
　　　⇒少量でもリサイクルはできますが、そのためにたくさんの電気やエネルギーを使い、人が働くお金を出すと、お金がマイナスになることがあります。
　
　

ごみの収集ルートはお住いの市町村が決めています。

市町村のごみの担当課に聞いてみましょう。

私たちは生まれたときから、死ぬまで一生の間にたくさんの「もの」を使います。

「もの」は、地球の資源を使って作られています。
もし、私たちが「もの」をどんどん使って、すぐに「ごみ」にしてしまうと資源はどうなるでしょう?

地球の中にある資源は限りがあります。

そのことを考えてみてください。


また、使い終わった後を考えてみましょう。
使い終わった後「もの」が「ごみ」になって、ごみがどんどんふえると、ごみを運ぶ回数、燃やす量、埋め立てる量も増えます。
その時につかう、エネルギーや二酸化炭素の量もふえ、地球温暖化が進んでしまいます。
また、埋め立てる量にも限りがあります。