その1つの方法として、まずは生活をふりかえってみましょう。

たとえば、スーパーやコンビニに買い物にいきます。
お菓子やアイスや飲み物を買います。
その時、お家にまだたくさんあるのに、買いすぎたりしていませんか?

食べる時、食べ残したものはどうしていますか?

お料理を手伝う時はどうでしょうか?

いちばんむずかしいことは、地球を持続可能(じぞくかのう)にすることです。

ごみを分別することも、私たちの地球を持続可能(じぞくかのう)にすること。

ごみがでないようにものづくりをしたり、まちをきれいにすることも。

みんなでごみをへらすため、何が出来るかを考えて、毎日チャレンジし続けてほしいと思います。

●1122さんへ
　出来ると思いますよ。
　そのためには、地球そのものの仕組みや、生き物たち、いろいろなつながりのバランスを考えていくことがとても大切です。
　一緒に考えていきましょうね。

●みやざきさなさんへ
　未来を大切に考えると、今何をしなくてはいけないかが見えてくるようです。
　でも誰でもパーフェクトには出来ないのではないかと思います。
　みんなでどうしたらいいか、助け合って協力していけるようにしていけたらいいですね。

●かえでさん
　持続可能(じぞくかのう)というのは、
　とここで答えを出すと先生に叱られてしまいます。
　まずは、調べてみましょう。どうしてこんな言葉が出てきたのかを調べてみると、チャレンジについてもわかってきますよ。

いい悩みですね。

ごみをどのくらい減らすのか目標を決めて、期限を決めてチャレンジすると、新しい発見があるかもしれませんよ。

日々研究されていますよ。

最近はAIも研究されているようです。

しかし、分別はまだ人の手でしているところが多くあります。

リサイクルを進めるためには私たちが正しく分別することがスタートになります。

毎日分別を、お住いのまちが決めた分別のルールで正しく分別しましょうね。

そうですね。
リサイクルしなくても良い社会が出来るといいですね。

そのためには、どんなことが必要でしょうか?

リサイクルしなくても地球が持続可能になる社会を、考えてみましょうね。

3Rキャンペーンマークというものもありますよ。

ここで調べてみましょう。
■　3Rキャンペーンマーク_3R推進協議会【外部リンク】

面白い点に気づいた質問ですね!

それでは、札幌市の例を見てみましょう。

グラフはごみの量全体を表していますが、その内訳は表になっていますよ。
気になったごみの種類を表からグラフにして、比べてみてはどうでしょうか?

■　令和2年ごみの量のグラフ_札幌市役所【外部リンク】

1つはごみを埋め立てる量を減らすためのようです。
アメリカはとても広い国土があります。
アメリカの食べ物のごみの多くは、そのまま埋め立てられているようです。
アメリカのサンフランシスコもおなじで、埋立てていました。
埋立てるごみの多くは生ごみでした。

また、地球温暖化の対策も関係しているようです。
食べ物のごみの多くは、そのまま埋め立てられているようですが、
食べ物のごみはメタンガスという地球温暖化の原因になるガスを出してしまいます。

ここで調べてみましょう。
■　ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)