リサイクルやリユースのための分別(ぶんべつ)をわかりやすくするために
「環境ラベル」というマークがあります。

どんなマークが、どんな場所についているのか?はこちらで調べてみてください。
■リサイクルにかんけいするマーク

いろいろありますよ。

たとえば、おうちから出るごみで、どんなものがリサイクルできるかを、ここで調べてみましょう!
■ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

リサイクルは英語の　Recycle　がゆらいになっています。

しかし、いつから「リサイクル」という「言葉」が使われ始めたのかは、ざんねんですが、わかりません。

kitamuraさんがわかったら、ぜひおしえてくださいね!

ここで調べてくださいね。
■ごみをへらし、いかすために3R

昔は「塵芥」とよばれていましたが、
1954年の「清掃法」という法律で「塵芥」→「ごみ」となりました。

ここで調べてくださいね。
■ごみをへらし、いかすために3R

世界のごみの量については、

環境省によると2012年の世界の1人あたりの家庭のごみの量は
例えば、
　・アメリカ:720 kg/人
　・オーストラリア:600 kg/人　
　・イタリア:540 kg/人
　・韓国:390 kg/人
　・日本: 380 kg/人
ということです。

ところで、世界のごみの量は、未来はふえると思いますか?
へると思いますか?
環境省(かんきょうしょう)の環境白書(平成23年度版)では、このように予測(よそく)されています。
きょうみがあれば、図4-2-2を調べてみてください。
■図4-2-2　世界の廃棄物量の推移　環境白書(平成23年度版)

ペットボトルのキャップは「プラスチック」からつくられています。

ペットボトルのキャップをリサイクルすると、
もう一度「プラスチック」をつくるための原料として再利用されています。

「プラスチック」をつくるための原料なので、
例えば、ボールペン、園芸用(えんげいよう)プランター、ごみばこなど、いろいろな製品(せいひん)に加工(かこう)されています。

「デザインの意味」というご質問(しつもん)でよろしかったでしょうか?

デザインについては、こちらのページの各マークの「問い合わせ先」にお問い合わせください。
■リサイクルにかんけいするマーク

　例:アルミ缶　　(公社)食品容器環境美化協会
　　　　　　　　　　https://www.kankyobika.or.jp/

またご参考(さんこう)までに、経済産業省(けいざいさんぎょうしょう)にかんけいする情報がありますので、お知らせいたします。
■容器包装の識別表示Q&A_経済産業省【外部リンク】

家庭(かてい)からで出たごみのゆくえは、ここで調べてくださいね。

■ごみのゆくえ