「ごみ」にするかどうか?が理由だよ。

リユースは同じものを何度も使って、できる限り「ごみ」にしないようにすること。

リサイクルは、どうしても「ごみ」になってしまったものを、そのまま燃やして、うめたてるのではなく、もう一度(いちど)資源(しげん)として生まれ変わらせて、再利用することこと。

なたちさん、ご質問ありがとうございます。

「リサイクルへの取組み」は、
　1)どんなものがリサイクルされているの?　
　でしょうか?それとも

　2)リサイクルの法律やマークや製品はどんなものがあるの?
　でしょうか?

上の2つの場合はここを調べてみましょう。
もし、なたちさんが伝えたかったことと違う場合は、もう一度質問してくださいね。

　1)どんなものがリサイクルされているの?　
　　■ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)
　2)リサイクルの法律やマークや製品はどんなものがあるの?
　　■どんな決まりがあるのかな?

とてもみじかなもので、意外なものでは、
1,000円札、5,000円札などの「お札」がリサイクルされています。

くわしくは日本銀行のホームページをご紹介しますので、調べてみましょう。
■お札の寿命はどれくらいですか?　使えなくなったお札はどうなりますか?　日本銀行【外部リンク】

まずは、小さな1歩からはじめてみませんか?

それには毎日の生活の中で、何ができるか?がポイントです。
ここに「おうちでできる3Rのヒント」があります。
ねこぶろさんは、どんなことができますか?調べてみましょう。
■3Rをやってみよう

学校によりいろいろと目的があるかと思いますので、先生に聞いてみてくださいね。

例えば、
　1)学校の授業で使う場合
　2)ペットボトルキャップを売り、そのお金でボランティア活動を支援(しえん)する場合

などがあります。

節水をすると、むだな水を使わなくてよいので、リデュースになりますね。

国(環境省)から、こども環境白書というものが出ています。
地球温暖化防止に向けて、どんなことをすればいいのか?
ここで調べてみましょう!

■　こども環境白書　環境省【外部リンク】

節電をするにはどうすればいいでしょう?

まみむめーさんは、なぜ節電をすると良いと思いますか?

節電をする方法、なぜ節電すると良いのか?ヒントはこの中にあります。
探してみましょう。
■　こども環境白書2016　何ができるかな　地球温暖化対策_環境省【外部リンク】

ここで調べてみましょう。
■どうしてごみをへらさないといけないの?

使うときに、手でかんたんに開(あ)けられるように、スチール(鉄)よりも　やわらかいアルミを使っているようです。


もし、リサイクルするときに何か問題はないのかな?と思ったら、
このページの　「Q5　スチール缶のフタにはアルミが使われていますがリサイクルするときに問題はありませんか?」を見てみましょう!
■スチール缶リサイクルQ&A　スチール缶リサイクル協会【外部リンク】