ごみそのものを減らすために、どうすればいいかを考えることはとても大切ですね。

私たちができることは、
むだなものを買わない、修理して長く使うなどたくさんあります。

さらに大人になって出来ることもあります。
ごみになる「もの」をつくらない、ごみになる量を減らす、リサイクルの研究をして色々なものがリサイクルできる社会をつくるなどです。

ごみの処理はお住いのまちによってちがいます。

そこで、1つの例として東京都(23区)をご紹介します。
ここで調べてみましょう。

◆かんたん!早わかり!ごみ処理の流れ_東京都23区清掃一部事務組合【外部リンク】

基本になるのは3R(リデュース、リユース、リサイクル)です。

この3Rの中にあるものを取り出して、皆さんにわかりやすくするために、4R,5R,6Rということがありますよ。

昔のごみの処理の1つの例として、浜松市の動画をご紹介します。

ここで調べてみましょう。

◆ ごみのゆくえ　浜松市【Youtube　外部リンク】

それでは、詳しい情報をしらべてみましょう。

日本財団さんのWEBサイトをご紹介します。
ここで調べてみましょう。

◆ 2050年の海は、魚よりもごみが多くなるってホント?_日本財団【外部リンク】

それは、ごみを減らすためです。

では、
どうしてごみを減らすことが大切だと思いますか?
少し考えてみてくださいね。

とても良い質問ですね。

私たちのごみをよくみてみると、その人が使っているものがわかります。

たとえば、食べ物だけでも
日本と外国ではちがうことがありますね。

ごみをみると、その国のくらし方や文化もわかります。

世界の国でどんな食べ物を食べてみるか、調べてみると、何が日本と違うかもヒントになりそうですよ。

ごみをへらすためには、3R(リデュース、リユース、リサイクル)をやってみましょう!

毎日の分別も「リサイクル」を進めるために、とても大切なことです。

このなかに「家庭ごみのゆくえ」という図があります。
調べてみましょう。
■　ごみのゆくえ
ただし、ごみのゆくえはお住いのまちによってちがいます。
上でご紹介した図は、1つの例として見てください。
お住いのまちの情報は、市のホームページ、ごみカレンダーなどで調べてみましょう。

3R(リデュース、リユース、リサイクル)をやってみましょう!