お知らせ
2020/09/16
「令和2年度 リサイクル技術開発本多賞(第25回)」受賞者の発表について(9/16)
「リサイクル技術開発本多賞」は、3Rに関する学術の進歩や技術の発展に貢献する報文を発表された個人、グループに毎年授与されています。本年度の受賞者は、次の2名に決定しましたのでお知らせいたします。
なお、従来であれば、10月に都内会場で開催しております「表彰式」および「3R先進事例発表会」にご参加いただいておりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から「表彰式」は中止とさせていただきました。
本年度受賞者の「表彰 総評」並びに講演を含む「3R先進事例発表会」につきましては、オンラインでの開催を検討しております。
このような状況となり、皆様には大変ご不便をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
具体的な内容及び参加方法につきましては、後日改めてホームページに掲載いたします。
◆ 令和2年度報文名・受賞者(2名)
<研究報文>
「中規模養豚農家における小規模普及型メタン発酵システムの導入効果」
大門 裕之 氏 国立大学法人豊橋技術科学大学 グローバル工学教育推進機構 国際交流部門
<技術報文>
「製鋼スラグからの有価物回収利用プロセスの開発」
原田 俊哉 氏 (グループ代表) 日本製鉄株式会社 製鋼スラグ資源化グループ
◆ 「リサイクル技術開発本多賞」のページ (過去の受賞者、業績はこちらをご覧ください。)
≪問合せ先≫ (一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター TEL: 03-5209-7704 FAX: 03-5209-7717 |