旧クリーン・ジャパン・センター
CJC調査研究報告書
2004年要旨
CJC-0401 | 廃棄物・リサイクル情報検索表 CJC発行分・CJC以外の情報 CD-ROM |
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当センターが収集した多数の報告書、定期刊行物等の中から、必要情報が掲載された文献が容易に検索・閲覧できるように内容を分類・整理した、検索CD-ROM。
CJC-0402 | 太陽光発電システムのリユース事業システムの調査研究報告書 |
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2010年頃から家屋等の立て替えに伴い、まだ使用可能な使用済みの太陽光発電システムが、大量に発生すると予想されている。太陽光発電システムは使用段階で電気エネルギーを作り出す(売電可能)ため使用可能なものは可能な限り長く使用すべきと考えられている。そこで、健全なリユース市場を形成するために回収、検査、補修、保証、販売等に関する様々な課題を整理した。
CJC-0403 | 石炭灰造粒化実証プラント実証実験報告書 |
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石炭灰を原料として、これにセメント、添加材および水を加えて造粒化することにより、造粒砂を製造するプラント。造粒砂は土木分野の土・砂代替材料の用途に使用する。
CJC-0404 | 調査報告書 ドイツ、フランスを中心としたEU諸国におけるリサイクルの動向について |
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容器包装リサイクル政策の検討に際しての基礎的な情報を提供するために、ドイツ、フランスを中心としたEU諸国におけるリターナブル容器、プラスチック製容器、電気電子機器、自動車及びバッテリー等の法制度の運用、リサイクルの現状について調査した。
CJC-0407 | 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の動向調査」業種別調査結果の概要(平成14年度実績) |
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製造業等の各事業所から発生する産業廃棄物(鉱業廃棄物を含む)・有価発生物の発生・減量化・再資源化・最終処分等の状況(平成14年度実績)を調査した。
CJC-0410 | 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の動向調査」団体別調査結果の概要(平成14年度実績) |
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主要工業団体別の産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物についての発生・減量化・再資源化・最終処分場等の状況(平成14年度実績)を調査した。
CJC-0411 | 環境配慮型製品市場・製造のグローバル化における生産者の課題調査研究 |
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製品メーカーの海外展開(特にアジア圏)に伴い部品等の調達先(サプライチェーン)も海外へ拡大しています。海外に展開している製品メーカーが環境配慮型製品の生産・市場確立を図るために海外サプライチェーンに対して求める環境要求事項、それへの対応状況、課題を調査研究した。
CJC-0412 | 建設発生木材における循環型社会システムのあり方に関する調査研究報告書 |
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現在、建設発生木材の再資源化率は38%(平成12年度建設副産物実態調査結果)となっており、平成22年(2010年)の再資源化目標値である95%まで大幅に向上させることが急務となっている。このような背景のもとに、関東地域を対象として建設発生木材の再資源化状況を精査し、排出後の中間処理、再資源化工程における問題点を把握した。
CJC-0413 | 環境リサイクル(3R)推進団体 検索ガイド |
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急拡大した3R推進活動の牽引役となっている多数の推進団体を、各リサイクル法別、産業構造審議会廃棄物処理・リサイクルガイドラインの品目別・業種別及び新テーマ別等々に整理・分類することにより、3R活動にご関心のある方々が適切な推進団体に容易にアクセスし、必要な情報が得られるようにと作成した。
CJC-0414 | 電気電子機器廃棄物リサイクルに係る先導的知見の調査報告書 |
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家電リサイクル法などのリサイクル制度は従来、公共サービスとして実施してきた一般廃棄物の処理負担を生産者、小売業者、消費者、市町村に再配分するものであるためにその負担をめぐり新たな利害関係を生じている。従って、リサイクル制度を円滑に運用していくためには、短期的政策目標を設定することなく多様な意見に耳を傾け、関連する研究成果や知見に関する知識ベースを拡大していくことが重要であるとの認識のもとに、専門家を講師に迎え電気電子機器リサイクル制度に関する調査、情報収集を実施した。
CJC-0415 | 資源総合利用計画報告書(製鉄所を活用した廃石膏ボード再資源化のための収集・運搬システム構築計画) |
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現在、新築系廃石膏ボードはメーカーが引き取り再資源化されているが、解体工事から発生する廃石膏ボードの多くは埋立処分されている。このような状況を踏まえ、解体系廃石膏ボードを大量に再資源化できる手法として期待されている製鉄所の焼結原料化をモデルとして、廃石膏ボードの収集・運搬システムの構築について調査研究を実施した。
CJC-0416 | フランスにおけるリサイクル10年間の総括 Bilan d' une decennie de recyclage ADEME(翻訳) |
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ADEME(フランス環境・エネルギー開発庁)が2003年10月に出版した“Bilan d’une decennie de recyclage“「リサイクル10年間の総括」をADEMEの許諾を得て翻訳した。この内容は、フランスにおける5つの材料グループ(鉄、非鉄金属、紙‐ダンボール紙、ガラス、プラスティック)及び8つの寿命終了製品(廃車、電気電子装置廃棄物、タイヤ、包装材、電池、蓄電池、オイル及び溶剤)についてのリサイクルの10年間の総括を提示している。原書は、印刷物として提供されている第1部ならびにCD ROMに収納された第2部および第3部から構成されているが、本冊子では印刷物として提供された第1部のみを翻訳した。
CJC-0417 | 循環型製品・システム市場化開発調査報告書 |
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再生資源の新規用途の開発・拡大等を図るため、次の7事業について試作品製造、性能試験等の運営管理を行った。 1. 廃ガラス・陶磁器等無機系破棄物の破砕加工による粒子活用製品の試作(株式会社環境保全サービス)、2.使用済硬質塩化ビニル管・継手の再生利用(株式会社クボタ)、3.廃光ファイバーの再利用技術に関する調査(社団法人電線総合技術センター)、4.家電リサイクル設備から排出されるポリウレタン樹脂の有償マテリアルリサイクル化の検討(東京エコリサイクル株式会社)、5.ブラウン管ガラスクズのリサイクル(株式会社松下エコテクノロジー)、6.廃木材の加圧炭化法による自由成型リサイクル品の用途開発(株式会社本吉建設)、7.木質廃棄物と植物由来のデンプン系バインダーとの混合による家具・装備品及び日用雑貨品等の押出・射出成型品の開発(ワタナベ工業株式会社)
CJC-0418 | リサイクル情報一覧(建設分野での3Rの取組編) |
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建設分野は全産業の資材利用量の約5割が投入されていると言われているが、ここ数年、この分野でのリサイクルへの取組の進展は著しいものがある。そこで、建設分野に着目し、3Rの取組み事例について整理した。第 1 編では法制度の整備状況やその推進状況及び建設業界での建設リサイクルへ向けた各種取組事例を、第2編ではセメント原料、骨材・埋戻し材利用、道路関連資材、窯業系建材、プラスチック建材、木質系建材、造園・公園施設・港湾資材等への各種再生素材の用途開発事例を紹介している。
CJC-0419 | 平成15年度地域3R支援事業報告書 |
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循環型社会形成の将来の担い手である児童・生徒の教育を担う教師等学校関係者ならびに児童・生徒や地域住民の3R活動を支援する3R教師を対象とする研修会を開催するとともに、3R体感パソコン教材の開発・試作及び3R体感容器包装教材を製作した。
CJC-0420 | 資源循環技術研究発表会講演論文集(第12回) |
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リサイクル(3R)に関する技術の最新情報を提供するために、それを保有する企業・団体等の協力を得て資源循環技術研究発表会(第12回)を開催した。(平成16年10月14日 東京 発明会館)「循環型社会構築に係る今後の課題について」(経済産業省)、「循環型社会形成推進の法制度と課題」(浅野直人)、「醤油副産物の(醤油油)の養殖魚用飼料への利用開発」(キッコーマン)、「ガス導管工事におけるアスファルト廃材の現場リサイクル工法の開発」(東京ガス)、「石炭灰の建設資材としての有効利用」(四国電力)、「家電リサイクルの課題と取り組み」(家電製品協会)、「高炉におけるプラスチック再資源化技術」(JFEスチール)