ごみを分別した後、リサイクルするためです。

では、リサイクルは何のためだと思いますか?

リサイクルは※※をへらすためです。

※※とは何でしょうか?

毎日できることがあります。

ごみをへらすことです。

どうやったらごみを減らせるか考えてみてくださいね。

ここで調べてみましょう。
■　家庭のごみを調べてみよう(種類、出し方、量)

例えば牛乳パックなどの紙の容器の例をご紹介します。

日本容器包装リサイクル協会さんの動画を見てみましょう。
■　【1分間動画事典】06 紙製容器包装 リサイクルの流れ_
容リ協動画チャンネル【外部リンク】

たとえば、私たちが買い物をする時に
有害ごみになるものをつかわない、もしくは、同じ機能や性能をもつもので有害でないものを探して買うこともできますね。

もしくは、有害にしないように
有害ごみを安全に回収したりリサイクルできる仕組みや技術を開発することもあります。

ここで調べてみましょう。
■　家庭のごみを調べてみよう(種類、出し方、量)

ここで調べてみましょう。
■　外国はどうしているのかな?

日本貿易協会さんのWEBサイトにくわしい情報があります。

調べてみましょう。
■　資源を知ろう_日本貿易協会【外部リンク】

ごみを回収する時に、回収する方たちがケガや病気になる危険があります。

たとえば、燃えるごみに注射針やハサミなどが入っている場合。

また、ガスボンベやスプレー缶など爆発する可能性が高いものが入っている場合。

ごみを出す人はごみをすてて終わりでも、
ごみを回収したり処理する人達が安全でないものは、困ってしまいます。

まだほかにもあるようです。探してみましょう!

まずは、高山さんのお家で調べてみましょう。

どうやって、どんな時にごみになっていますか?

それはどんな種類が多いですか?

それを調べたら、次はどんなごみを減らすことができるかも考えてみてくださいね。