ここで調べてみましょう。
◆家庭のごみのゆくえと処理

人は生まれてから亡くなるまで、ものをつかっています。

もしその人が増えていくと、ものを使う量はどうなるでしょうか?
人口とごみの関係がありますね。

また、便利なもの、簡単にできるもの、使い捨てのものがどんどんふえると?
私たちの生活のしかた、ものの使い方とも関係ありそうですね。

その他にもありそうですよ。

ここで調べてみましょう。

■ごみのゆくえ

ただし、おすまいのまちのごみのゆくえは、
おすまいのまちの市役所のWEBサイトなどで調べてみましょう

たとえば、このようなものがあります。

蛍光管
乾電池
スプレーかん・カートリッジ式ボンベ
水銀体温計
ライター

埋め立て処分場に環境に安全な状態に処理をして、埋めます。

その他にコンクリートの材料になる場合もあるようです。

3Rsと言われることはあるようですが、5Rはわかりません。

もし何か発見しましたら、おしえてくださいね。

あるようです。

3R(リデュース　Reduce、リユース　Reuse、リサイクル　Recycle)を基本として、
ほかに何かのRで始まる文字をたしたもので、4R,5R,8Rなどです。

たとえば、Refuse 、Rental などです。
その他にどんなRがあるか、わかったらおしえてくださいね。

はい。できます。

同じものに何度もリサイクルできる場合もありますが、
リサイクルすると次第に品質がわるくなる場合も多くあります。

リサイクルの研究、これからもどんどん進むようになるといいですね。

ごみの処理はお住いのまちによってちがいます。

そこで1つの例をご紹介します。
横浜市のリサイクルの動画の例です。
ここで調べてみましょう。

◆ 小学校向けビデオ　鶴見資源化センター　公益財団法人横浜市資源循環公社　Youtube【外部リンク】

ごみとしてもう二度と生まれ変われなくすると、ムダになります。

いままでごみとして思っていたものが
リサイクルして、もう一度他の物をつくる原料や材料にうまれかわったり、
リユースして、ほかの誰かが大切につかうと、ムダになりませんね。