使わなくなったものは、
お住いのまちのごみの分別ルールにしたがって、ごみを分別し、決められた日に決められた場所に捨てるようにしましょう。

特に粗大ごみは、個別に申し込みが必要な場合もありますので、
お住いのまちのWEBサイトやごみカレンダーなどで「粗大ごみ」のごみ出し方法を調べてから、ごみ出ししましょう。

日本で一番初めにごみの分別を始めたのは、静岡県沼津市です。
1970年代にはじまりました。

なぜこの取り組みを始めようと決めたのか、NHK　for　schoolの動画がありますので、ご紹介します。
ここで調べてみましょう。

◆ 日本での分別収集のはじまり_NHK　for　school【外部リンク】

ここで調べてみましょう。

◆ 外国はどうしているのかな?

私たちの生活はごみを捨てた後、誰かがごみを回収して、それを環境に安全な状態で処理してくれているから、きれいで安全な生活ができます。

しかし、私たちが正しくごみを捨てないとどうなるでしょうか?

たとえばポイ捨てもその1つです。

ポイ捨ては公園、まちの中だけではありません。山や川、海たくさんの場所にポイ捨てがあります。

そのごみたちは自然の生き物たちのすみかを汚し、さらに命を奪うこともあります。

私たちだけがきれいに過ごせていても、ほかの生き物のすみかはどうでしょうか?

ハエの天国とよばれた夢の島ですが、
現在は、スポーツ施設や植物園が建ち、緑の島として親しまれているようです。

ここで調べてみましょう。
■　ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

ここで調べてみましょう。
■　ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

ここで調べてみましょう。

■ 日本のごみの量

たとえば、昔はごみを処理する時に環境を汚染する物質が出ることもありました。

それを防止するためにどんな対策をしたでしょうか?

東京都のWEBサイトを例に調べてみましょう。

◆ ごみ処理と環境負荷の低減_東京都二三区清掃一部事務組合【外部リンク】

ここで「おうちでできる3Rのヒント」がありますよ。
調べてみましょう。
■　3Rをやってみよう