自治体(区・市・町・村)がもっている清掃工場(せいそうこうじょう)によって、燃やせる量がちがうようです。

例えば、
　1.苫小牧市
　　　　苫小牧市沼ノ端クリーンセンター・・・・210　トン/日
　　　　苫小牧市糸井清掃センター・・・・・・・200　トン/日
　
　2.札幌市
　　　　札幌市駒岡清掃工場・・・・・・・・・・600　トン/日　
　　　　札幌市白石清掃工場・・・・・・・・・・900　トン/日
　　　　札幌市発寒清掃工場・・・・・・・・・・600　トン/日

「くいよちゅさんおkさん」のまちの情報は、市役所などにお問い合わせしてみてください。

日本の一日のごみのりょうはここを見てみましょう。

■ 日本のごみの量

しぜんとは「 山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。」と言われているようです。

つまり、
しぜんがなくなると、この世のあらゆるものがなくなるという事ですね。

ここで探してみてくださいね。

■自然・環境へのえいきょう

(公社)食品容器環境美化協会(しょくひんようきかんきょうびかきょうかい)が2016年に行ったポイ捨ての調査(ちょうさ)があります。
首都圏(しゅとけん)と近畿(きんき)で調べたところ、たばこの吸い殻(すいがら)が一番多かったそうです。
■散乱実態調査(2016年度)(公社)食品容器環境美化協会【外部リンク】　

ここで調べてみましょう!

■ごみの排出量の推移

このような情報がありますが、清涼飲料の生産は、こちらではわかりません。
これ以降(いこう)は、(一社)全国清涼飲料連合会へご質問ください。
■清涼飲料水品目別生産量推移(1997年～2016年)　(一社)全国清涼飲料連合会【外部リンク】

ここで探してみましょう。
■ペットボトル

家庭から出るごみは自治体(区・市・町・村)が処理しています。
しかし、中には自治体では処理できないごみがあります。

例えば
　1.東京都武蔵野市の場合
　　　■市では収集・処理できないごみ　武蔵野市　【外部リンク】
　
　2.大阪府東大阪市の場合
　　　■市で収集・処理できないごみ　東大阪市【外部リンク】

エコ活動の考え方の1つに、二酸化炭素の排出量(はいしゅつりょう)があります。
世界で排出量の多い順にならべると、このようになります。
■世界の二酸化炭素排出量(2014年)全国地球温暖化防止活動推進センター【外部リンク】

また、ごみの量で見る場合もあります。
少し難しいですが、EUと日本の比較(ひかく)もできます。
■EU各国の1人当たりの廃棄物発生量(2014年)リサイクルデータブック2017

リサイクルがちゃんとできているのか?については、例えばリサイクル率(りつ)で考える方法(ほうほう)があります。

このページをみると、缶、びん、紙、ペットボトルなど、いろいろなものの絵があります。
きょうみのあるものをクリックして、「リサイクル率」を探してみてください。
■ ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)