あたらしく埋め立てる場所をつくるのは、むずかしいといわれています。

そうなると、埋め立てる場所がなくなり、ごみのゆくえがなくなってしまいます。

そうならないように、ごみの量をへらして、うめたてる場所を長く使うことが大切ですね。

日本のうめたてしょぶんじょうがあとどのくらいうめたてることができるのか?は
約20年だそうです。

たくさんの人が協力して3Rをすれば、ごみがへるので、うめたてしょぶんじょうをながくつかうことができますよ!

ここで調べてみましょう。

■3Rをやってみよう

リユースすることで、
「ごみ」になるものだったのが、「ごみ」にならなずにすむので、「ごみ」の量がへります。

しかし、リユースをしないと、
「ごみ」になります。「ごみ」の量がふえていきます。
　➡ごみをもやしたり、埋め立てたりする量もふえます
　➡かぎりある資源が失われることになります。

家庭からでるごみを埋め立てる、うめたてしょぶんじょうの場合は、
全国平均で21.8年(平成29年度現在)です。

リサイクルできるものは、お住いのまちによって少しちがいます。
あかちゃんや、おとしよりのオムツ、メガネ、食べ物などをリサイクルしているところもあります。

よくある例としては、ここで調べてみましょう。
■リサイクルできるごみ

残念ながら、
なんしゅるいか、数えた人はいないかもしれません。

リユースは一度使ったものをなんどもつかうことです。

そのため、何をどうリユースするのかは、人によってちがうからです。
たとえば、いまふでばこの中に「じょうぎ」はありますか?
その「じょうぎ」はひびきさんが使い終わった後、どうしますか?
　A:リユースする(だれかにさしあげるなど)
　B:すてる

どちらをえらぶかは、人によってちがいます。
そのため、リユースできる種類も「もの」も数えることがむずかしいです。

ここで調べてみましょう。

■ごみをへらし、いかすために3R

それでは、このページで調べてみましょう!

■日本の衣類のゆくえ

1つは、ごみをへらすためです。

リサイクルをすると、本来ごみになるはずだったものが、もういちど「もの」をつくるための材料として生まれ変わることができます。

もう1つは、地球のかぎりある資源を大切に守るためです。
リサイクルをすると、もういちど「もの」をつくるための材料として生まれ変わることができます。その分、地球から新しく「もの」をつくる材料を取り出さなくてすみます。