例えば、お洋服のリユースで考えてみましょう。

ひびきさんが使わなくなった服を、Aさんにリユースしたとします。
そうすると、Aさんはあたらしく「服」を買わなくてすみます。
　　➡その分新しく「もの」をつくるための材料やエネルギーが必要なくなります
　　➡もともと捨てられるはずの服が、捨てられないのでごみの量がへります。

そのほかにどんな優れたところがあるでしょうか?
ひびきさんも考えてみてくださいね。　

日本ではあと20年くらいしか、埋立地にうめる量がのこっていません。

もしそこがすべて埋まってしまうと、私たちの生活はどうなるのでしょうか?


そうならないためにも、ごみをふやすこと!へらすこと!どちらが大切だと思いますか?

たとえば、東京都の埋め立て処分場でしらべてみましょう。

このページでうめたてが終わって、50年たっているのは、「夢の島」のようです。
ここで調べてみましょう。

■ごみ埋立ての変遷を知りたいのですが。_東京都環境局【外部リンク】

では、今東京都の「夢の島」はどうなっているでしょうか?調べてみましょう!

ここで調べてみましょう。

■ごみをへらし、いかすために3R

3Rでごみをへらすことに、チャレンジしてみませんか?

それでは、3Rのどんなことでごみをへらせるのかは、ここで調べてみましょう。
■ごみをへらし、いかすために3R

うめたてしょぶんじょうは、全国平均であと20年くらいしか、残っていません。

もしごみをうめたてる場所がなくなってしまうと、どうなるでしょうか?
もしかしたら、ごみであふれてしまうかもしれません。
たとえば、生ごみも、そもままにしておくと、ハエや蚊(か)がきて、不衛生(ふえいせい)になります。

そうなる前に、ごみそのものをなくすことが、大切ですね。
そのために、3Rにどんどんチャレンジしてみてください!

ここで調べてみましょう。

■ごみのゆくえ

ごみをお住いのまちの分別のルールを守って、正しく分別すると、
分別されたごみはリサイクルされ、
もういちど「もの」の材料として生まれ変わることができます。

ただし、お住いのまちによって、分別のルールがちがいます。
そのため、イイダさんのまちのじょうほうは、市や町や村のWEBサイトなどで調べてみましょう!

とても大切な気づきですね!

佐々木さんならどう考えますか?

ごみをすてるのは、どんなときでしょうか?
どうやら人によってちがうようですね。

それでは「ごみ」ってなんだと思いますか?
ここで調べてみましょう!
■「ごみ」ってなに?