ここでしらべてみましょう。

■ごみはどうやって生まれ変わるのかな?

ここにヒントがありますよ。

■大きなごみはどうするの?

ごみになったものが、あふれてしまいます。

もし、すべてのごみが、ごみにならずに生まれ変わったらどうなるでしょう?
そんな未来になるには、どうしたらいいか、みんなで考えていきましょうね。

トランスファー　ステーションは英語でTransfer Stationとかきます。

もともとのTransfer Stationの意味は、「乗り換え駅」という意味があるようです。

ごみの処理にもTransfer Stationという言葉を使う場合があるようです。
その時には「ごみを燃やしたり、埋め立てたりする前に、一時的に集める場所」という意味になるようです。

とても、大切なことですね。

それでは、このページで調べてみましょう。

◆リサイクルしたらいいことや、温暖化対策とのつながりについて
　➡どうしてリサイクルしないといけないの?


◆リサイクルの多さは「リサイクル率」という言葉をさがしてみましょう。
　「もの」の種類ごとに分けて、リサイクルしているため、このページで「もの」のリサイクル率を探してみましょう。
　➡ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

このページにヒントがあります。調べてみましょう。

■日本のごみの量

「分別」がかんけいしています。
「分別」をすることで、使い終わったものを「ごみ」ではなく「資源」として大切に使えるようになりました。

その「分別」が日本の法律に加わったのは、1991年です。

もっとくわしく調べたい場合は、国(環境省)のページで調べてみましょう。
◆日本の廃棄物処理の歴史と現状_環境省【外部リンク】

たとえば、このようなものがあります。
・Refuse　(リフューズ)　:ことわる(レジ袋をことわるなど)
　・Reform　(リフォーム) :手を加えてつくりかえる
　・Repair　 (リペア)　 :修理して長く使う
　・Rental　(レンタル)　:借りる

その答えは、「どうしてSDGsをするのか?」を考えることが大切におもいます。

このページで調べて考えてみましょう。
◆SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介したチラシ、SDGs シリーズ「なぜ大切か」_国際連合広報 センター【外部リンク】

たとえば、ごみの量でみると、どうなるでしょう?

ごみは、どんどんふえます。
ごみが増えると、①ごみを燃やす量　②埋め立てる量もふえます。

①ごみを燃やす量が増えると?
　➡地球温暖化の原因になる二酸化炭素の量がふえます。
　➡地球温暖化が進みます

②埋め立てる量が増えると?
　➡埋め立てる場所がなくなります

まだあります。
資源についてはどうなるでしょうか?

このページをヒントに考えてみてください。
◆■どうしてリサイクルしないといけないの?