3Rをする目的は「ごみを減らすこと」です。

では、この3Rをすることでどんな効果があるか、大阪市のデータをみて調べてみましょう。
ごみの量だけでなく、ごみの処理費用、地球温暖化にも注目してみましょう。

■◆ごみの分別ってこんなメリットが_大阪市【外部リンク】

ここで調べてみましょう。

◆ どうして分別しないといけないの?

ごみのポスターのヒントになる情報をお知らせします。
たくさんのお友達のポスターをみて、まっちゃんさんのアイデアをピカッとひらめいて、ポスターを考えてみましょうね。

もし完成したら「みんなの作品」コーナーに応募してみてくださいね。
ここで調べてみましょう。

◆1. みんなの3R作品 「これまでの作品一覧」

◆ 3R促進ポスターコンクール_3R活動推進フォーラム【外部リンク】

◆3R推進ポスター　受賞作品一覧_3R推進協議会【外部リンク】

残念ながら、南房総市のデータはこちらではわかりません。
南房総市役所のごみを担当している方に聞いてみてくださいね。

参考ですが、
京都市のもやすごみの中身のデータがこのページにあります。
「もやすごみの中身」というところにあります。
分別せずに燃やされているものが、どのくらいあるか円グラフを参考にしてみてください。
◆どんなごみが多いのかな?

ごみの分別の種類や方法はおすまいのまちによりちがいます。

そのため、全国の平均値はわかりません。

そこで、1つのヒントとして、
京都市のもえるごみの中身のグラフをご紹介します。
そのグラフをみると、分別をしないでもえるごみに混ぜているのがどのくらいかわかりますよ。
このページで調べてみましょう。
◆家庭のごみはどんなものが多いの?

http://www.cjc.or.jp/j-school/a/a-2-4.html

日本全体のごみの量はここで調べてみましょう。

◆日本のごみの量

おすまいの市町村のホームページで「ごみの量」をしらべると、おすまいのまちのじょうほうがわかりますよ。

いろいろな説があり、残念ながら正しくはわかりません。

例えば仏教(ぶっきょう)に関係している説、昔々農家の人たちが「木の葉」を表す言葉として使っていた説、溝(みぞ)にたまる泥(どろ)を表す言葉として使った説、色々あります。

そういった言葉が使われ続けて「使わなくなったり、役に立たなくなった物」という意味をあらわす言葉になっているようです。

1つの参考としてお知らせします。

例えば、私たちが毎日できることがあります。

ポイすてをしないで、
正しいルールで分別したあとに、ごみ箱の中にすてること。

そして決められた日と時間に、決められた場所にごみ出しすること。

その他にも、ごみをださないためにおうちでできるヒントがこのぺーじにありますよ。
■a href="http://www.cjc.or.jp/j-school/d/d-1.html">3Rをやってみよう

また、海のプラスチックの問題をどうしたらいいか、たくさんの人が考えている例をご紹介します。
■a href="http://plastics-smart.env.go.jp/cases/"> プラスチックスマート_環境省【外部リンク】

まずは、科学的に分析しているデータ(ポイ捨てをしている人にアンケートや調査をした結果)を探しました。
残念ながら、わかりませんでした。

いくつかヒントになる情報はありました。
たとえばイライラしたから、誰かがすてていたから悪いという気持ちがなかった、見えないから、などです。

ここで調べてみましょう。

◆どうして分別しないといけないの?