ここにヒントがあります。
調べてみましょう!

◆3Rをやってみよう

ごみの種類(燃やせるごみ、カン、ビン、ペットボトル、プラスチック、紙など)ごとに、ごみを処理する場所はちがいます。
1つの場所だけにたくさんの量のごみがくると、ごみが処理できなくなります。

そうならないために、ごみを捨てる日を分けているまちが多いようです。

環境のことをよく考えて買い物をすることです。

もし「少しむずかしそうだな・・・」とおもったら、このページをヒントにしてみましょう。
◆グリーンこうにゅうをやってみよう

たとえば、ごみの分別をしないとこんなことがあります。
●例1.
　1.ごみを燃やす量がふえる　
　↓
　2.ごみを埋め立てる量がふえる
　↓
　3.ごみを埋め立てる場所がすぐになくなる

●例2.
　1.分別せずに混ぜて捨てる
　↓
　2.本当ならリサイクルでもう一度ものをつくる原料や材料に生まれ変わることが
　　　できるのに、できなくなる(地球の資源がむだになる)
　

絶望はつらい未来ですね。
そんな未来にしたくない!という渡辺さんの思いは、とてもよくわかりました。

そうならないためにどんな対策ができるか。
たとえば「ごみを燃やす場所がない」まちがあります。
他のまちから考えるととても絶望的ですが、本当にそうでしょうか?
どんな対策をしているか、ここで調べてみましょう。

■焼却処理施設が無い自治体の食品廃棄物のリサイクル【志布志市】

また、資源の安定的(あんていてき)な確保(かくほ)について考えていることはとても素晴らしいと思います。
少しむずかしいですが、国(資源エネルギー庁)ではこのような取り組みをしていますのでご紹介します。
■ 　日本のエネルギー 2019年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」_資源エネルギー庁【外部リンク】

ここで調べてみましょう。

◆ ごみをへらし、いかすために3R

三原さんがもし、ごみを減らすことができたらまた教えてくださいね。

産廃のことで勉強中ということで、本WEBサイトをご覧くださりありがとうございました。

本サイトは小学生向けのため、
もしよろしければ以下の専門団体にお問い合わせ、ご相談いただければ幸いです。

◆ (公社)全国産業資源循環連合会【外部リンク】

国立環境研究所(こくりつかんきょうけんきゅうしょ)で地球温暖化を研究している方の動画をみて調べてみましょう。

◆ 【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】第1回 地球温暖化のウソ?ホント?_国立環境研究所【外部リンク_youtube】

ここで調べてみましょう。

◆ごみをへらし、いかすために3R

正しく分別すると、リサイクルして、もう一度資源(ものをつくる原料や材料)として生まれ変わることができるものです。

ただし、「資源物とは何か?」「どんな種類が資源物なのか」などの分別の種類はお住いのまちによりちがいます。

例えば同じ県内でも違いますよ。
そこで、神奈川県の川崎市と茅ヶ崎市を例としてご紹介します。
■ここで調べてみましょう。
◆ 川崎市のごみの分類_川崎市【外部リンク】
◆茅ヶ崎市のごみの分類(資源物)_茅ヶ崎市【外部リンク】