「リサイクル技術開発本多賞」は、3Rに関する学術の進歩や技術の発展に貢献する報文を発表された個人、グループに毎年授与されています。本年度の受賞者は、次の2名に決定しましたのでお知らせいたします。
なお、表彰式は、2019年10月18日(金)10:00から機械振興会館地下2階ホール(東京)にて「資源循環技術・システム表彰」と合同で開催いたします。
表彰式ならびに受賞講演を含む「3R先進事例発表会」(表彰式当日の午後に開催)の詳細と参加のお申し込みについては、後日ホームページに掲載いたします。
◆ 令和元年度報文名・受賞者(2名)
<研究報文>
「リン回収リサイクルの研究」
大竹 久夫 氏 早稲田大学 リンアトラス研究所
<研究報文>
「パン酵母を分離剤として活用する貴金属・レアメタル(金、パラジウム、白金)のバイオ回収」
小西 康裕 氏 大阪府立大学 大学院工学研究科 物質・化学系専攻
◆ 令和元年度 第24回リサイクル技術開発本多賞 受賞業績 (PDF:765KB/R01_honda.pdf)
◆ 「リサイクル技術開発本多賞」のページ (過去の受賞者、業績はこちらをご覧ください。)
≪問合せ先≫ (一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター TEL: 03-5209-7704 FAX: 03-5209-7717 |