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外国はどうしているのかな?

ムンバイ市のごみのゆくえ

 レポーター: 宮西 貴子さん (2024年執筆(しっぴつ)

(うち)から出たごみはどこへゆくの?

アパートやマンションで集められたごみは、自治体(じちたい)のごみ収集車(しゅうしゅうしゃ)が毎日決まった時間に回収(かいしゅう)しています。
焼却(しょうきゃく)施設(しせつ)が整っていないので、ほとんどがそのまま()()てられている状況(じょうきょう)です。

ムンバイ市では、ごみのほとんどはデオナール埋立(うめたて)処分場(しょぶんじょう)に運ばれます。(2024年現在(げんざい)

写真
デオナール埋立(うめたて)処分(しょぶん)(じょう)(へい)の向こう(がわ)

この埋立(うめたて)処分場(しょぶんじょう)は、海岸沿()いの湿地(しっち)に100年以上(いじょう)前に作られ、アジア最大(さいだい)最古(さいこ)と言われています。
ごみを()めた高さは、今は36m(≒マンション12階くらい)の高さを()えています。


埋立(うめたて)処分場(しょぶんじょう)からは、メタンガスによる火災(かさい)発生(はっせい)などで、大気汚染(おせん)悪臭(あくしゅう)など環境(かんきょう)問題が生じています。
さらに雨の時期にはごみ山から()れ出た化学物質(ぶっしつ)が海を汚染(おせん)して、周辺(しゅうへん)住民(じゅうみん)汚染(おせん)(なや)まされています。


ごみを()やすための焼却炉(しょうきゃくろ)設置(せっち)や、ごみ山の移動(いどう)、生ごみをたい()()えるコンポストの設置(せっち)などについて何年も裁判所(さいばんしょ)議論(ぎろん)が行われていますが、実現(じつげん)するためには時間がかかっています。

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