プラスチックをへらすチャレンジをしていること、とても良い視点だと思います。

いまたくさんの会社で、ものをつくっている方々が、プラスチックをへらすチャレンジをしています。

お菓子やマスクの袋は、それを作った会社の人が、皆さんが安全に使ったり、汚れないようにしたり、保存が長くできるようにとか、持ち運びがしやすいようになど、1つ1つ意味を考えて包んでいるそうです。

それはわたしたち消費者が、そのような商品を選択することで1票いれているからです。

ビニールで1つ1つ包まれていないものを買い物をするときに選択することも大切ですね。

そして、プラスチックを減らすチャレンジを、会社の方に伝える機会があるといいですね。

ごみの分別はお住いのまちによって違うため、お住いのまちのごみの分別ルールを確認してみましょう。

ただし、おうちから出た黒板か、学校から出た黒板かではごみの分別ルールが違います。

海の環境問題はいっぱいありますよね
例えば、ペットボトルなどのごみのポイ捨てで、海にたくさんごみが入っていってしまっています。
他にもたくさんあるので「海 環境問題」をgoogle　yahooで調べてみてください。

紙を使うとき、裏面(うらめん)をつかってごみをへらす取り組みはとても素晴らしいですね。

これからも続けて、ごみをへらしていきましょうね。

電池は分別してごみ出しをします。
電池にもいくつか種類があります。そのため、種類ごとに分別の方法が違うことがあります。
お住いのまちの分別ルールを確認してみましょう!

■　電池

ごみをお家の庭や、畑や田んぼ、川などで野焼きすることは、法律で禁止されています。
違反(いはん)したばあいは、罰則(ばっそく)があります。


たとえば、ごみを燃やすと、臭い、気分が悪くなった、煙が部屋に入るから窓を開けられないなど、近所の方々とトラブルがあります。

また、不完全燃焼(ふかんぜんねんしょう)により、の有害物質が発生する原因とも言われています。

たとえば、プラスチックのごみを減らす取り組みを探してみましょう。

国(環境省)のプラスチック・スマートという取り組みがあります。
プラスチックのごみを減らす取り組みを、沢山調べることができますよ。

ここで調べてみましょう!
■■　プラスチック・スマート　【外部リンク_環境省】

Reduce
Reuse
Recycle

この3つの最初のRの文字をとって「3R」といいます。

ごみの出し方の説明をすることは、ごみの分別を進めるためにとても大切ですね。

ごみの分別が進むと、リサイクルが進みます。

リサイクルが進むと、ごみの量が減ります。新しく地球から資源を取り出す量も減ります。

ごみの出し方を説明する時に、ごみの分別をすることで、地球や私たちのくらしにどんな良いことがあるか、それも説明してみてはどうでしょう?

もし説明をポスターでするなら、写真をとって、みんなの作品に送ってください!
https://www.cjc.or.jp/j-school/works/e-2_works_post.php

清掃工場は、ごみを燃やすところです。

ごみを燃やすときには、煙や灰などから有害な物質が出ないように、安全に処理(しょり)されています。

たとえば、東京都の清掃工場の例を見てみましょう。
ここで調べてみましょう。
■　清掃工場の役割としくみ_東京都23区清掃一部事務組合【外部リンク】

ここで調べてみましょう。
■　鉄道車両のリサイクル_中学生・高校生・市民のための環境リサイクル学習ホームページ