このなかに「家庭ごみのゆくえ」という図があります。
調べてみましょう。
■　ごみのゆくえ
ただし、ごみのゆくえはお住いのまちによってちがいます。
上でご紹介した図は、1つの例として見てください。
お住いのまちの情報は、市のホームページ、ごみカレンダーなどで調べてみましょう。

3R(リデュース、リユース、リサイクル)をやってみましょう!

日本の全国の平均であと残り約20年と言われているようです。

おすまいのまちによってちがうので、残念ながらわかりません。

あまのさんのおすまいの市役所に「ごみ」を担当している部署があります。
そこに連絡して、聞いてみましょう!

ここで調べてみましょう。

■リサイクルにかんけいするマーク

たとえば、まちでポイ捨てされたごみはどうなるでしょうか?

風や雨で川に流されるかもしれません。
川に流され、海に流れ出たごみを魚や他の生き物がエサと間違って食べることがあります。

ポイ捨てされたごみの中には、人や他の生き物の健康に悪いものがあるかもしれません。
また環境を破壊するものが含まれている可能性もあります。

ポイ捨てがまちのなかにどんどん増えると、臭いにおいがしてきます。
ハエやネズミが増えるかもしれません。

どんな問題があるか、見つけてみましょう。

日本財団さんのWEBサイトに海のごみのくわしい情報があります。

ここで調べてみましょう。

◆ 【増え続ける海洋ごみ】今さら聞けない海洋ごみ問題。私たちに何ができる?　【日本財団　外部リンク】

ここで調べてみましょう。

◆ 家庭のごみを調べてみよう(種類、出し方、量)

ごみの処理方法はお住いのまちによってちがいます。

そこで、1つの例としてたとえば、横浜市の例を動画でご紹介します。
ここで調べてみましょう。

◆ 小学校向けビデオ　鶴見資源化センター_公益財団法人横浜市資源循環公社【Youtube　　外部リンク】

ごみを埋め立てる場所が全てなくなると、とても困ってしまいますね。

山や海など、自然を壊して埋め立て処分場を造らなくてはいけないかもしれません。
では、そこにいるたくさんの生き物たちはどうなるでしょうか?