紙（かみ）

紙（かみ）は、新聞（しんぶん）、雑誌（ざっし）、コピー用紙（ようし）、ティッシュペーパー、段（だん）ボール、お菓子（かし）の箱（はこ）などに使（つか）われています。

紙（かみ）は、木材（もくざい）から取（と）り出（だ）した「木材（もくざい）パルプ」と使（つか）い終（お）わった紙（かみ）「古紙（こし）」から作（つく）られています。

（紙（かみ）の種類（しゅるい）によって木材（もくざい）パルプと古紙（こし）の使用割合（しようわりあい）が違（ちが）います。）

下（した）のグラフを見（み）てみましょう。

紙（かみ）の原料（げんりょう）の約（やく）70％は「古紙（こし）」です。

紙（かみ）の原料（げんりょう）となる木材（もくざい）は、

約（やく）70 ％　（2022年）※⇒　輸入（ゆにゅう）

約（やく）30 ％　（2022年）※⇒　国（こく）内（ない）

　

※出典：日本製紙連合会ウェブサイト「パルプ材」より

　

紙（かみ）のリサイクル

1. ルールを守（まも）り、資源（しげん）ごみとしてごみ出（だ）しする。
2. 集団回収（しゅうだんかいしゅう）に出（だ）す。
3. 駅（えき）などの回収（かいしゅう）ボックスに入（い）れる。
4. 燃（も）えるごみに出（だ）さない。
5. ポイ捨（す）てをしない。

古紙（こし）は家庭（かてい）、お店（みせ）、会社（かいしゃ）、印刷工場（いんさつこうじょう）などさまざまな場所（ばしょ）から回収（かいしゅう）され、種類（しゅるい）ごとに分（わ）けて製紙工場（せいしこうじょう）に運（はこ）ばれ、もう一度（いちど）「紙（かみ）」に生（う）まれ変（か）わります。

広（ひろ）げふかめよう	（公財（こうざい））古紙再生促進（こしさいせいそくしん）センター 古紙分別こしぶんべつチェッカー

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広（ひろ）げふかめよう	日本製紙にほんせいしグループ 持続可能じぞくかのうな森林経営しんりんけいえい
	日本製紙連合会（にほんせいしれんごうかい） ペーパーワールド 紙（かみ）のあれこれ
	全国牛乳容器環境協議会（ぜんこくぎゅうにゅうようきかんきょうきょうぎかい） 地球（ちきゅう）となかよし、見（み）～つけた　牛乳（ぎゅうにゅう）パックン探検隊（たんけんたい）