廃棄物の発生抑制、再生利用の推進により資源の効率的な利用・循環を促進し、もって環境の保全、経済の振興、持続可能な社会を実現することを目的として活動しています。
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審 議 会 情 報
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産業構造審議会
【審議状況】
(http://meti.go.jp/kohosys/committee/gizi_0000001.html)
《廃棄物・リサイクル小委員会》
○廃棄物・リサイクル小委員会
(第7回 2002年12月17日)
・「今後取り組むべき3R対策の重点課題について」提示
役割分担を踏まえたうえでの拡大生産者責任による3R対策の一層の推進、設計段階での3R配慮についての数値目標の設定、アジア各国との連携、地域における循環型経済システムの構築の推進など8項目を提示。
○容器包装リサイクルワーキンググループ
(第4回 2002年12月3日)
・ペットボトルリサイクルに関する手法の考え方
(PET to PETの取扱い等)
・「容器包装に関する基本的な考え方について」の改正案
・フリーライダー対策等
○自動車リサイクルワーキンググループ特定再資源化等物品関係検討タスクフォース合同会議(中環審と合同会議)
(第2回 2002年12月22日)
・電子マニフェスト制度、資金管理情報システム
・「法対象外の自動車」、「エアバック類」、「破砕の前処理」の具体的な定義について
・再資源化等を行う自動車製造業者の範囲について
・再資源化等を行う自動車製造業者の範囲について(委託の扱い等)
・二輪車リサイクルに関する自主的取組み(紹介)等
○電機・電子機器リサイクルワーキンググループ家電等リサイクル専門委員会合同会議(中環審と合同会議)
(第2回 2002年11月7日)
・家電リサイクル法の施行状況について
・家電リサイクル法におけるフロン対策の強化について
・その他(ブラウン管ガラス、液晶・PDPテレビ等)
《産業と環境小委員会》
○産業と環境小委員会
(第3回 2002年12月20日)
・「環境経営と環境ビジネスのあり方」についての方向性
・各委員の意見陳情(委員所属団体等の取組み等)等
《地球環境小委員会》
○地球環境小委員会
(第12回 2002年11月29日)
・COP8の結果について
・主要先進国の温室効果ガスとエネルギー需給構造等
【報告書】
○家庭系使用済みパソコンの回収・再資源化推進方策
・廃棄物・リサイクル小委員会パソコン3RWG・環境省パソコンリサイクル検討会
(2002年5月)
(http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g20530aj.pdf)
○循環型経済システムの高度化に向けて(中間とりまとめ)
・廃棄物・リサイクル小委員会企画WG
(2002年2月)
(
http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/Kikaku-WG/2002march_report_J.pdf
他)
【資 料】
○資源循環指標策定ガイドライン
(経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課)
(http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/junkan_index/houkokusho_mokuji.htm)
○平成14年度容器包装利用・製造等実態調査の実施について
(経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課)
(http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/yori-chosa/14fy/14fyResearch_toppage.html)
○OECD拡大生産者責任「ガイダンスマニュアル」(日本語仮訳版)
(
http://www.meti.go.jp/policy/closed_loop/EPR/EPR-all.pdf
他)
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中央環境審議会
中央環境審議会では、循環型社会計画部会において、循環型社会形成推進基本法第15条に基づく循環型社会形成基本計画策定のための審議を続けています。
平成14年11月26日付けで環境大臣から中央環境審議会に対して、「循環型社会の形成に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、循環型社会の形成に関する基本的な計画(循環型社会形成推進基本計画)は、いかにあるべきか。」諮問がなされました。今後、パブリック・コメントにより一般から意見を募った後、答申が行われ、平成14年度中に、関係大臣への協議、閣議決定を経て、国会に報告される予定です。
クリーン・ジャパン・ニュースレター No.3 2003.1
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