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cjc | 6月号-6-7
■廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の
総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針の一部改正
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廃棄物処理法第5条の2第1項に基づき環境大臣が定めることとされている基本方針の一部改正が5月26日に告示されました。今回の改正は、本年2月の中央環境審議会の意見具申「循環型社会の形成に向けた市町村による一般廃棄物処理の在り方について」等を受けて行われたもので、廃プラスチック類の焼却処理や一般廃棄物処理の有料化の推進などが示されています。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6010 |
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容器包装リサイクル法に基づく平成16年4月~9月の
分別収集・再商品化の実績の集計値(速報値) |
環境省は3月23日、平成16年4月~9月に容器包装リサイクル法に基づき分別収集を実施した市町村の累積分別収集量及び累積再商品化量の集計結果を公表しました。これよれば、(1)累積分別収集量はスチール缶、アルミ缶、ガラス製容器各色、紙製容器包装、段ボール、累積再商品化量はスチール缶、アルミ缶、無色ガラス、紙製容器包装、段ボールにおいて前年同時期に比べ減少しており、その他の品目においては、累積分別収集量及び累積再商品化量ともに前年同時期に比べ横ばい又は増加している、(2)ペットボトル及びプラスチック製容器包装については、前年同時期に比べ累積分別収集量、累積再商品化量ともに1.16~1.19倍の伸びとなっており、各品目の中で最も伸び率が高い、とされています。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5820 |
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家電リサイクル法施行状況(平成16年度実績) |
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グリーン購入による効果等 |
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政府の一般公用車における低公害車の導入状況 |
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