ここで調べてみましょう。
■　どうしてリサイクルしないといけないの?

ごみを減らすためです。

もう1つあります。
このページを見て考えてみましょう。
■　どうしてリサイクルしないといけないの?

経済と環境を考える事はとても大切ですね。
良いことに気づかれたと思います!

それでは、たとえば、あんさんが服をつくる会社の人になってみましょう。

服をつくるとき、大きな布から部品を切り出しますね。
大きな布1枚で、1つの部品だけをきりとってつかう方法と、
何種類もの部品をきりとってつかう方法とを比べると、どんな違いがあるでしょう?
たとえば、2つを比べた時、ごみを出さないように作るためにはどちらがいいでしょうか?
たとえば、服を作る費用(お金)はどちらが安くなるでしょうか?

もう1つレベルを上げて考えると、こんなことも考えることが出来ますよ。
どちらがCO2をより低くできるでしょうか?
それはなぜですか?

何を調べるかは、なにをゆいなさんがしたいのかを大切に考えてみましょう。

たとえば、身近な生き物について考えてみましょう。
■海洋プラスチックから渡り鳥を守ろう!(EAAFP World Migratory Bird Day 2019)　【外部リンク　Youtube　日本野鳥の会】会


たとえば、プラスチックのごみを減らす取り組みをしている人たちの活動から考えてみましょう。
■　プラスチック・スマート【外部リンク　環境省】

お家の中、スーパーやコンビニにもにもあると思いますよ。

ごみの量は、
1つは、「もの」を使う量が増えていること。
1つは、ものを使う「人の数」が世界で増えていること。
1つは、「もの」をリサイクルしないで「ごみ」にすること。
1つは、自然の循環の中で分解されない「もの」が増えていること。

その他にもあると思います。
どんなことがあると思いますか?　

野菜の残り物を土に入れてコンポストにして食品ロスをなくすことやいらなくなった布をエコバッグにしたりと、かんきょうに良いことをするといいですね。

リユースは　使い終わったものを、再使用することです。

例えば、牛乳びん、本もリユースされていますね。
その他には、服、家電製品、家具、食器などもリユースされていますよ。

その他にはどんなものがあるでしょうか?

使い終わった後、私たちがどうするかで、リユースできるかリユース出来ないか、道が分かれます。

ごみが増えるということは、
「もの」を使う人の数が増えていることが関係しますね。
日本では人口が減っていますが、世界ではどうでしょうか?

その他には、不要になった「もの」の量が増えていることもあります。
どうして不要になるのでしょうか?

ここで調べてみましょう。
■　日本のごみの量