ごみをへらすため、資源を大切に使うためですが、ものを大切に長く使うために大切なことですね。

ごみ処理の歴史というのは、とてもとても昔からあるんですよ。

ここで調べてみましょう。
■　第2節　循環型社会の歴史_平成20年版　環境・循環型社会白書【外部リンク_環境省】

1.食べ物の容器も紙、プラスチックいくつかあります。
　　たとえば、ヨーグルトの容器だと、紙の場合は、お住いのまちのルールを確認してみましょう。
　　「牛乳パック」と同じ分類の場合、燃えるごみの場合などお住いのまちにより分別ルールがちがいます。　実は、紙の容器には中身がもれないように、プラスチックが使われていることがあるからです。

2.ヨーグルトの容器はリサイクルするための資源として分別する場合は、洗って乾かしてくださいね。
　　ヨーグルトがそのままだと、残り物がくさって、匂いがでるなど、リサイクルが困難になるからです。
　　
　

「ごみ　クレーン　しくみ」というキーワードでyahooやgoogleなどで検索してみましょう。

Rからはじまるの5つの文字のグループを5Rといいます。

まずはきほんになる3つのRです。
　1.Reduce(リデュース)
　2.Reuse　(リユース)
　3.Recycle　(リサイクル)

うえの3つのRにつぎの文字を色々と組み合わせて、4R、5Rなどということがあります。
　・Refuse　(リフューズ)　:「レジ袋をもらわない」など
　・Reform　(リフォーム) :「服をリフォームして有効利用」など
　・Repair　 (リペア)　 :「こわれた物を修理して長く使う」など
　・Rental　(レンタル)　:借りる

ここで調べてみましょう。
■　ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

原料の違いです。

スチール缶の原料は鉄です。

アルミ缶の原料はアルミです。

それぞれ分別しやすいように、マークがついていますよ。

たとえば、
生ごみのにおいは、空気(酸素)がないところを好む嫌気性菌(けんきせいきん)が活発になることででてきます。

まずは、正しいルールで分別することです。

ポイ捨てしたり、ごみ箱の横にごみを置いたりしないことです。
そのごみたちは、まちの中で捨てても、雨や風で川に流れ出て海にたどり着くからです。

今たくさんの大人たちが、海のプラスチックごみ問題を解決するために、プラスチックを使う量を減らしたり、プラスチックが循環するようにチャレンジしています。

おらふちゃんも、数年後にその1人として、社会をつくっているかもしれませんよ。
どんなチャレンジをしているか、調べてみましょう!

日本容器包装リサイクル協会さんのWEBサイトに、詳しい内容があります。
調べてみましょう。

■　容器包装リサイクル　1分間動画事典　ペットボトル【外部リンク_日本容器包装リサイクル協会】