環境リサイクルQ&A

(必須) なまえ
タイトル
(必須) しつもん
   

3969 件中 2781~2790 件を表示しています


海 なまえ:教えん 日付:2017/03/06 15:08 No.:4253   へんしん
説明
海にはどんなゴミが多いの?
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/06 17:20
「わたし」さんへの回答をみてください。

海 なまえ:わたし 日付:2017/03/06 15:05 No.:4252   へんしん
説明
どんなゴミが多いのか
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/06 17:15
現在、とくに問題となっているのは、「海をただようごみ」、「海岸に流れついたごみ」です。

日本の「海岸に流れついたごみ」を調査した結果では、

プラスチックが最も多く、ごみ全体の約8~9割をしめています。


また、海にプラスチックを流した国は、次のように推定されています(2010年)。

1位 中国     353万t / 年
2位 インドネシア 129万t / 年
3位 フィリピン   75万t / 年
4位 ベトナム    73万t / 年
5位 スリランカ   64万t / 年
 ¦

30位 日本      6万t / 年


(環境省の資料より)

環境 なまえ:のぞみ 日付:2017/03/05 11:11 No.:4250   へんしん
説明
紙パックとペットボトルとビンとカンのなかで地球環境にやさしいのはどれか
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/06 10:44
どれが地球環境にやさしいのか、一概(いちがい)にはいえないのです。

紙パック、ペットボトル、ビン、カンのどれを使うかは、長い時間をかけて、中身の種類ごとに中身を安全に、安心して消費者にとどけるためにはどれが良いのかということで決まっています。

また、たとえば、二酸化炭素にだけ注目すると紙パックは排出量が少ないが、その原料は米国や北欧の針葉樹が使われています。これをどう評価するのかといった問題もあります。

無題 なまえ:JHG 日付:2017/03/03 11:12 No.:4248   へんしん
説明
ゴミとは
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/03 19:42
「『ごみ』とはなにか」について考えるヒントを次のページにまとめました。

クリック !

  「ごみ」ってなに

リユース なまえ:さき 日付:2017/03/02 18:05 No.:4246   へんしん
説明
なぜ物を売れるの
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/02 19:04
人は生活、しゅみ、仕事に必要な物をお店で買います。

この時、新品でなくても値段がお手頃(てごろ)で、品質、性能が十分であれば中古品、故障したものを修理した物でも良いと考える人がいます。

このような物が売れます。

無題 なまえ:deego 日付:2017/03/01 11:34 No.:4244   へんしん
説明
3rをやることのこうかは
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/03/01 15:20
3Rをおこなうと、

「ごみ」の発生をへらし、

また、「ごみ」となってしまったものはリユース、リサイクルすることにより、

燃やす「ごみ」と埋め立てる「ごみ」を減らすことができます。

この結果、健康、くらし、環境、資源などが良くなります。

次にわかりやすい説明があります。 クリック !
 
 どうしてごみをへらさないといけないの?

 どうしてリサイクルしないといけないの?

生き物 なまえ:わだ まあや 日付:2017/02/24 12:09 No.:4240   へんしん
説明
ごみでえいきょうをうけていきもののりょう
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/24 18:48
日本のようにごみ処理の管理が進んでいる国では、ごみをもやすことによる生き物への影響はないといえます。

影響があるのは、埋め立て処分場の建設です。

影響をうける生き物の数はわかりませんが、おおよそ次のことがいえます。

1.海につくると
  
  ・カニ、かい、ゴカイ、はぜなどの住む場所がなくなります。

  ・海が「ひがた」の場合には、渡り鳥の休む場所がなくなってしまうことも
   あります。
   
2.山につくると

  ・小鳥、虫などの生き物の住む場所がなくなります。

次のページも見て、考えてね!

 どうしてごみをへらさないといけないの?

  自然・環境へのえいきょう
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/24 18:51
藤前干潟(ふじまえひがた)の場合(環境省のWeb ページより)

 藤前干潟は人口200万人が住む大都市である名古屋市内にあります。

 そこには、鳥類が172種類、底生生物(貝、カニ、ゴカイなど)は174種類が年間を通して確認されています。

 また、藤前干潟には、えさ(底生生物)をとったり、羽を休めたりするために世界各国から渡り鳥が訪れます。その数時には、1種で3万羽にまでなることもあります。まさに藤前干潟は都市に残された生き物たちのオアシスです。

最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう) なまえ:itigo 日付:2017/02/23 11:58 No.:4238   へんしん
説明
最終処分場ではたらいている人の数
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/23 13:28
環境省の資料に出よると、市町村の最終処分場ではたらいている人の日本の合計は、

 832名

です(平成26年度)。

一方、日本のごみの最終処分場の数は1,698か所です。

この両方の数字から推定すると、ほかのごみの仕事とかけもちしているのではと思われます。

ごみ問題 なまえ:イケメン 日付:2017/02/22 09:32 No.:4236   へんしん
説明
日本で一番ごみを出す県は、どこ?
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/22 10:03
合計量では人口の多い東京ですが、

住民1人1日当たりのごみ量は、多い順に次のとおりです(平成26年度)。

 1位 福島県 1,081 g/人・日
 2位 群馬県 1,051 g/人・日
 3位 青森県 1,046 g/人・日

一番少ない県は、長野県(838 g/人・日)です。

。。。。。。。 なまえ:みき 日付:2017/02/20 12:07 No.:4232   へんしん
説明
リサイクルは、どのような切っ掛けで始まったか。
初めは、どのような方法でやっていたか。
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/20 19:13
1. 日本では平安時代(約1000年前)に紙がリサイクルされていました。
  手作業ですが一度使用した紙を水にとかして、ふたたび紙にしていました。
  現在の紙のリサイクルと同じ方法です。
  紙はたいへん高価でした。

2. 江戸時代になると、紙のリサイクルのほか、灰などもリサイクルしていました。
  また、衣類、鍋、瀬戸物などはリユースしていました。
  物の値段が高かったのでリサイクル、リユースがさかんにおこなわれていました。
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/20 19:14
3. 現代では、約40年ぐらいまえに「オイルショック」が発生して物の値段が急に高く
  なったので、「資源の少ない日本はリサイクルが大切」ということに気づき、
  リサイクルが盛んになりました(びん、かん、古紙など)。

4. その後、30年ぐらい前になると「埋め立て処分場の不足」が大問題となり、
  さらに、プラスチックごみ、家電ごみなどが大幅に増加して、市町村のごみ処理が
  追いつかなくなってしまいました。

5. これらの問題を解決するために、約20年ぐらい前から現在にかけてリサイクルを
  進めるためのいろいろな法律ができ、現在にいたっています。

リサイクルとは、使い終わったものを再び原料にもどし、利用することです。


3969 件中 2781~2790 件を表示しています