じつは
ごみの分別方法は、お住いのまちによってちがいます。

そのため
どうやって危険ごみを分別してごみだしするのかは、
ひさんのおすまいのまちのホームページや市報などで調べてみてくださいね。

布を分けて回収しているまちもあれば、燃えるごみに入れているまちもあります。

そのため、そだいごみの布をどのように処理するのかは、
こんどうさんのおすまいのまちにお問い合わせくださいね。

たとえば北九州市は、布がくるまの部品にリサイクルされています。
■北九州市の服(ふく)のリサイクル

ごみの分別方法や、処理方法はおすまいのまちによってちがいます。

まずはひさんのお住まいのまちの、ホームページや市報などで調べてみてくださいね。

ご参考として、以下の情報をおしらせします。
■1.電池のごみ出しの仕方
　1)乾電池・リチウム一次電池 _(一社)電池工業会【外部リンク】
　2)ボタン電池のリサイクル
_(一社)電池工業会【外部リンク】

■2.スプレー缶
　1)花王 ケープ 廃棄前のガス抜き方法_ 花王(株)【外部リンク】
　　

「ごみだけが原因」で絶めつした動物がいるかどうかは、わかりませんでした。

国連(こくれん)によると、
今100万しゅるいの地球の生き物が絶めつのおそれがあるそうです。
さらに、おもな原因5つをしょうかいしています。
　1.陸と海の利用の変化
　2.生物の直接的な搾取(さくしゅ)
　3.気候変動
　4.汚染(おせん)
　5.外来種(がいらいしゅ:その国に存在していなかったしゅるいのいきもの)


それでは、この5つの中で、「ごみ」にかんけいしているのは、どれだと思いますか?
あれ?みつからない?とおもいませんか?

では　「つながり」　で考えてみるとどうでしょうか?

たとえば、ごみをどんどんふやすと、ごみを回収する量もふえて、ごみ収集車につかうエネルギーもどんどんふえて、二酸化炭素の量もふえます。
二酸化炭素は地球温暖化の原因の1つです。
これは「2.気候変動」にかんけいしていますね。

あtさんもいろんな「つながり」をみつけてみませんか?

この解決方法は、たくさんの人たちが世界中でなやんでいます。

ななしさんは、よいことに気づきましたね!

その解決方法としては「ごみ箱」を工夫することがあります。
たとえば、
　1.分別するごみ箱ごとに「色」を変える　　
　　例:サンフランシスコ
　2.分別するごみ箱に「わかりやすい説明をつける」
　　例:ドイツ　ようちえんのごみばこを探してみましょう

もしかして、ご質問は「ごみの分別方法がわかりません」ということですか?

もしそうでしたら、
ごみの分別方法はおすまいのまちによってちがうので
市のホームページなどで調べてみてくださいね。

それでは、ペットボトルの例を、科学技術振興機構さんの動画でみてみましょう。

■　THE MAKING　(46)ペットボトルリサイクル_国立研究開発法人　科学技術振興機構【外部リンク】

全てのまちではありませんが、
生ごみから出てくる「メタンガス」というガスを利用して発電しているまちもあります。

その例として、長岡市(ながおかし)をご紹介します。
■生ごみバイオガスセンター_長岡市【外部リンク】

びんはリサイクルする時に工場などでとかしています。

動画で見てみましょう!
■ど～なる?こ～なる!リサイクル　02　ガラスびん編_公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会
【外部リンク】

ご質問ありがとうございます。

もう少しくわしく質問内容を教えてくださいね。

「ごみのまとめ」とはどのような意味ですか?

ここで調べてみましょう。

■日本のごみの量