JEMAIからのおへんじ 日付:2022/06/20 09:18 たとえば、
燃えるごみを同じ曜日にまちの人すべてが出してしまうと、どうなるでしょうか?
・もえるごみを回収するために、ごみ収集車がずっとまちのなかで回収しています。
・回収されたごみを清掃工場(せいそうこうじょう)に運び続けます。
・清掃工場(せいそうこうじょう)でごみをためる場所がすぐにいっぱいになってしまいます。
・ごみを燃やすためにたくさんの量のエネルギーが必要になります。
一方、資源ごみや粗大ごみを処理するリサイクル施設では、
その日はごみがこないので、働く人や機械はどうなるでしょうか?
すこしバランスがわるくなりますね。
そこで、バランスよくごみを安全に、適正(てきせい)に処理し、ごみの処理費用も少しでも削減できるように考えて、ごみの日を場所によって違うようにしているようですよ。
|