環境リサイクルQ&A

無題 なまえ:aaaaaaaaaa 日付:2022/06/07 14:49 No.:14080
説明
ゴミの日がなぜ場所によって違うのか
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2022/06/20 09:18
たとえば、
燃えるごみを同じ曜日にまちの人すべてが出してしまうと、どうなるでしょうか?
 ・もえるごみを回収するために、ごみ収集車がずっとまちのなかで回収しています。
 ・回収されたごみを清掃工場(せいそうこうじょう)に運び続けます。
 ・清掃工場(せいそうこうじょう)でごみをためる場所がすぐにいっぱいになってしまいます。
 ・ごみを燃やすためにたくさんの量のエネルギーが必要になります。

一方、資源ごみや粗大ごみを処理するリサイクル施設では、
その日はごみがこないので、働く人や機械はどうなるでしょうか?

すこしバランスがわるくなりますね。

そこで、バランスよくごみを安全に、適正(てきせい)に処理し、ごみの処理費用も少しでも削減できるように考えて、ごみの日を場所によって違うようにしているようですよ。


 

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