JEMAIからのおへんじ 日付:2014/01/17 13:32 1.ごみの多くは、市町村により回収されたのち、燃やされ、残った灰は埋め立てられます。
燃やすことにより、重量で10分の1、体積で20分の1になりますが、それでも大量のごみ焼却灰を埋め立てる必要があります(埋め立てられた灰は、ずうっと残ります)。
この埋め立て量を減らすためにごみを減らす必要があります。
2.びん、かん、ペットボトルなどの資源ごみをリサイクルすると、リサイクルをしない場合(埋め立て、燃やす)に比べて天然資源の節約となります。
したがって、ごみの中にこれらが混入することも防止することは、ごみの量を減らすメリットと天然資源の節約のメリットとを生み出すことになります。
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