1.家庭から回収されたパソコンの場合、
原材料(金属、ガラス、プラスチック等)にリサイクルされている割合は次のとおりです(2013年度)。
デスクトップ型パソコン 76%
ノート型パソコン 56%
回収パソコンの解体の様子
2.キーボードやマウスはパソコン本体とは別にリサイクルされているようです。
パソコンの再資源化例
3.回収資源化料金とは、
使用済みパソコンの郵送料、その後のリサイクルのための解体、金属の回収などに必要な費用(原材料として売った収入の不足分)
なお、2003年10月以降に購入されたパソコンは、リサイクル料金が不要です。