JEMAIからのおへんじ 日付:2014/10/27 18:28 たとえば江戸時代を例にすると、
現在、大量に使用されているプラスチック容器、ペットボトル、缶などはなかった。
電気製品、パソコン、自動車などの工業製品もなかった。
したがって、今、大量に発生しているこれらのごみは、なかった。
また、植物から作った紙、衣服、木工製品や鍋などの金属製品は現在のように大量生産
できず貴重品でした。
よって、みんなが長く物を大切に使いました(リデュース)。
不要になった古着などは別な人が何度を利用しました(リユース)。
もう使えなくなった紙などは集めて再生して売っていました(リサイクル)。
生ごみは、庭のある人は庭に埋めて肥料にしていました。
しかし、「もの」は最後にはごみになり、生ごみも発生します。
江戸(東京)では、ごみすて場を決め、そこに運んでいました。
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