家庭で発生するプラスチックごみのリサイクル状況等について説明します。
・容器包装(レジ袋、パックなど): 原則、リサイクル(プラスチックごみ全体の約21%)
・その他(衣装箱、バケツなど):焼却(67%)、埋立(約6%)、固形燃料(約6%)
なお、焼却(67%)の際、その一部(52%)については発生熱をエネルギーとして利用していますが、残り(15%)は単に燃やされています。
なお、発生熱をエネルギー利用しているといっても、その効率は発電所と比較すると1/4ぐらいです。
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