手間、エネルギー、原料など、すなわち、お金をたくさん使ってよいならば、
現在の技術をもってすればほぼ何でもリサイクルできます。
しかし、このように無理してリサイクルすると、
燃やしたり埋め立てたりするよりも悪い結果をまねきます。
●リサイクルしないほうが良い物
きけんな物(薬、農薬、花火など)、
ひどく汚れた物、
ぼろぼろになった紙・服、
少量の物(消しゴムのくずなど)
●リサイクルできる物、実際に行っている物
リサイクルできるごみ
なお、現在ほとんどリサイクルされていない家庭の生ごみは、外国ではリサイクルされて
いることが多いようです。日本の今後の課題。