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JEMAIからのおへんじ 日付:2016/01/22 15:45 世の中、紙ごみがあふれる一方、紙不足がおきます。
その理由は次のとおりです。
1. 市町村が収集し、清掃工場でもやすことになる紙ごみが増える。
清掃工場で燃やす量が1年間で約1,700万トン増えます。
日本の清掃工場で現在燃やしているごみの量は3,500万トンです。
紙ごみがこんなに増えると、燃やすことができず大変なことになります。
2. 古紙のかわりに、約1,700万トンの木材が紙の原料として新たに必要となります。
この分は木を植えて育てる必要がありますが、すぐにはできません。
また、必要な土地を見つけたりするのは難しいと思われます。
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