JEMAIからのおへんじ 日付:2023/10/10 15:58 鉛筆(えんぴつ)を大切に使い終わったのですね。
鉛筆が小さくなって、使えなくなったら、鉛筆のキャップや補助具(ほじょぐ)をつけたり、小さくなった鉛筆と鉛筆をくっつけてもう一度使ったり、鉛筆をさいごまでどのように使うか、色々なアイデアがありますね。
このように小さくなるまで大切に使われた鉛筆は、多くは燃えるごみになっているようです。
お住いのまちによっては、燃えるごみを燃やした時に出た熱を使って、発電して電気をつくることもあります。
これをサーマルリサイクルともいいます。
しかし、サーマルリサイクルができるからといって、大量にすてたり、大切につかわないのでは、ごみを増やすことになります。
私たちの使い方がとても大切ですね。 どうやって最後まで使い切るか、鉛筆以外にも考えてみましょう!
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