JEMAIからのおへんじ 日付:2017/06/19 18:00 最終処理場がうまってしまったなら、新しい最終処理場を作らざるをえません。
しかし、多くの市町村では、住民の生活環境、自然環境を守りつつ新たに最終処理場を
作ることがむずかしくなっています。
こうならないように、ごみの発生量を減らす(リデュース)、発生してしまったごみは
できるだけリユース・リサイクルして最終処理場にうめるごみ量(ごみ焼却灰、もえない
ごみ)の量をへらすことが重要です。
※このような努力をしても最終処理場がうまってしまったなら、住民の生活環境、
自然環境をぎせいにしてでも新しい最終処理場を市町村内に作らざるをえません。
自分のすんでいる市町村で発生したごみは、自分のすんでいる市町村の中で処理する
ことが、ごみ処理の大原則です。
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