環境リサイクルQ&A

生き物 なまえ:わだ まあや 日付:2017/02/24 12:09 No.:4240
説明
ごみでえいきょうをうけていきもののりょう
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/24 18:48
日本のようにごみ処理の管理が進んでいる国では、ごみをもやすことによる生き物への影響はないといえます。

影響があるのは、埋め立て処分場の建設です。

影響をうける生き物の数はわかりませんが、おおよそ次のことがいえます。

1.海につくると
  
  ・カニ、かい、ゴカイ、はぜなどの住む場所がなくなります。

  ・海が「ひがた」の場合には、渡り鳥の休む場所がなくなってしまうことも
   あります。
   
2.山につくると

  ・小鳥、虫などの生き物の住む場所がなくなります。

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 どうしてごみをへらさないといけないの?

  自然・環境へのえいきょう
事務局 JEMAIからのおへんじ 日付:2017/02/24 18:51
藤前干潟(ふじまえひがた)の場合(環境省のWeb ページより)

 藤前干潟は人口200万人が住む大都市である名古屋市内にあります。

 そこには、鳥類が172種類、底生生物(貝、カニ、ゴカイなど)は174種類が年間を通して確認されています。

 また、藤前干潟には、えさ(底生生物)をとったり、羽を休めたりするために世界各国から渡り鳥が訪れます。その数時には、1種で3万羽にまでなることもあります。まさに藤前干潟は都市に残された生き物たちのオアシスです。

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