たとえば、新しいペットボトルをつくる時、原料の石油を掘り、工場で製造(せいぞう)し、販売しています。
もし、ペットボトルをつかったあとに、そのまま燃えるごみに捨てると、燃やされて、埋め立てられます。もう何も生まれかわることができません。
もし、ペットボトルをつくるために、石油を掘りつづけると、限りある石油の量があっという間になくなります。
資源はどんどんなくなってしまいます。
そこで、資源をこうりつよくつかうには、
①ペットボトルをもう一度使えるようにすること⇒リユース、リサイクル
②石油をつかわなくても、ペットボトルをつくれるようにすること⇒リサイクルなど
が大切です。くわしくはここをみてください。
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どうしてリサイクルしないといけないの?