分別をすると良いことは、リサイクルが推進されることです。
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どうしてリサイクルしないといけないの?
それでは逆(ぎゃく)に「分別をしないとどうなるか?」考えてみましょう。
例えば分別しないで、ビンの中にペットボトルが混ざると、リサイクル工場でペットボトルを取りのぞく人もたくさん必要です。そのお金(人件費)も増えてしまいます。
さらに、取りのぞいたペットボトルをあつめて、リサイクル工場に運ぶための車、ガソリンなどのエネルギーもたくさん必要になります。
そのためのお金も増えてしまいます。
一方で、お金の多くは「税金」で支払われています。
このように、リサイクルが困難(こんなん)になると、わたしたちの税金がどんどん使われてしまうことになります。
1年生でもわかるクイズにということ、ご期待(きたい)くださりありがとうございます。