ひよこさん、プラスチックの事をたくさん調べているんですね。
確かに、おうちから出た容器包装プラスチックのごみは、日本全国の平均(2017年)でみると、約22%はリサイクル、約60%は燃やされて、約17%は埋め立てられています。
燃やされれた後はどうなっていると思いますか?
実はごみを燃やして、熱にしたり、発電に利用している場合があります。
ここで調べてみましょう!(→中学生・高校生版のページにりんくしています)
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家庭や企業から排出された廃プラスチックは、どうやって処理されているの?
また、よごれたプラスチックをごみに混ぜると、もう一度プラスチックの原料として生まれ変わること(マテリアルリサイクル)が難しくなります。
たとえば、悪臭が発生したり、害虫(特にハエ)が発生したり、他のきれいなプラスチックまでリサイクルが難しくなる原因になります。