ペットボトルをつくる原料は、
プラスチックの仲間の中で「PET樹脂(じゅし)」をつかっています。
このPET樹脂(じゅし)は、多くの製品(せいひん)をつくる材料に使われています。(例:したじき、容器、服など。)
そのため、ペットボトルを正しく分別すると、「PET樹脂」がリサイクルされ、もういちど多くの製品をつくる材料に生まれ変わることができるのです。
では、どんな製品に生まれ変わると思いますか?
PETボトルリサイクル推進協議会さんのWEBサイトにくわしい情報がありますので、おしらせします。
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PETボトル再利用品カタログ_PETボトルリサイクル推進協議会【外部リンク】
しかし、よごれが多かったり、においが残っていたりするペットボトルは、リサイクル出来ない原因になります。
リサイクルを進めるために私たちができることは何でしょうか?