それでは、「リサイクル」の歴史(れきし)をひもといてみましょう!

例えば、「紙」は平安時代から「リサイクル」することが始まったようです。
　■紙の歴史/平安時代にはじまった紙のリサイクル_日本製紙連合会【外部リンク】

また、江戸時代には「リサイクル」をする仕事がたくさんあり、ごみがリサイクルされてじゅんかんする社会だったようです。
　■参考:平成20年度版　図で見る環境　循環型社会白書_環境省

今のようにたくさんの「もの」がない時代。
「もの」がないから「もの」を大切に使うことが当たり前だったかもしれません。
「もったいない」そんな言葉のいみを考えてみてはどうでしょうか?