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JEMAIからのおへんじ 日付:2020/07/03 11:11 以前日本は、ものをたくさん作って、たくさん買って、たくさん捨てる時代がありました。
しかしある時、こんな困ったことに気づきました。
・どんどんごみが増える→どんどん埋め立てる場所がなくなる。
・どんどんものをつくる→ものをつくるための資源(原料や材料)が必要→資源にはかぎりがある
どうしたらいいか、たくさんの人が考えました。
その結果「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」をしてごみをへらし、日本の中で資源として循環することになりました。
「3R」はごみをへらすための基本になりました。
一部の市町村では、
基本となる「3R」にリフューズまたはリペアなどを加えて、4R,5Rなどという場合があります。
おそらく、学校では基本となる考え方を大切に学んでいるのだと思いますよ。
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