JEMAIからのおへんじ 日付:2021/01/04 12:45 たとえば、けしごむのカス。
教室で1日にでる量を全部集めてリサイクルしようとしても、
それをリサイクルするための機械、エネルギー、人が働くためのお金などに
たくさんお金がかかります。
さらに、リサイクルしても少ない量や誰も使えないものだと、
結局ごみになるかもしれません。
上の文でどんなことを発見しましたか?
リサイクルはまだまだ解決できそうなことがありそうです。
一方で、地球環境や資源からも考えてみましょう。
私たちが使う「もの」は地球のなかにある「資源」を取り出して作られています。これを「天然資源」とよんでいます。
今世界では人口が増え続け、「もの」を使う量も増え、「天然資源」を使う量も増えます。
このままいくと「天然資源」はどうなるでしょうか?
さらに、もし私たちがものを「ごみ」にすると、もう生まれ変わることはできませんが、リサイクルすると、もう一度「リサイクル資源」として「ものをつくる材料」に生まれ変わることができます。
地球の中の「天然資源」をムダにしないためには「リサイクル」はとても大切ですね。
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